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テーマ:DVD映画鑑賞(14144)
カテゴリ:映画・ドラマの感想
これまたずっと録画したまんまだった ウォーリーやっと見ました!
人っ子一人いない地球で一人いえ一体 ゴミ処理の仕事をもくもくと続けるロボット、ウォーリー 機械らしい日々きまったルーティーンの中でも 自分の興味ひかれた物を宝物として選り分け 大切にしまい込む姿に もう感情移入はばっちり ipodはでてくるわ。ウォーリーの再起動時に Macintoshの起動音が聞こえてくりゃ もうMacユーザーとしては ばんばんざいでした。 Good Job! Mr. Steven Jobs. () そしてヒロインのイブ登場 デザインは 「ipodがロボットになったときのイメージ」だそうですが 可愛らしく美しいボディに光線銃搭載して びっくりしたら打ちまくり破壊のかぎりをつくすところは 相方曰く 「どうみたってクリオネだろ」 でした。 物語は どうも この地球の探索というか調査しにきて やたらめったら神経とがらしているイブに 心弾むこと、楽しいこと、大事にすることなぞなぞ ゆっくりと ウォーリーが説いていく ハートウォーミングなお話かなと思いきや 舞台はいきなりイブを調査目的で送り込んだ 宇宙船へと移動し おっかけたりおっかけられたりの スペクタルなお話に それでも 人と人が手をつなぎ ともに立って 生きることの大切さが ありきたりの展開 + おおげさなお話の中でも しっかり伝わってきます。 ウォーリーのカクカクと動く指と イブの流線型の指がしずかに重なって 手をつなぐシーン こんなに美しいシーンてそうそうないと思いました
【ストーリー】 29世紀の地球。地上は荒れ果て、そこもかしこもゴミだらけ。人類が地球を脱出した後に残された最後のロボット、ウォーリーは、700年もの間たったひとりでプログムされたゴミ処理の仕事を続けている。そんな彼の楽しみは、ゴミの山から“宝物"を見つけること、そしてゴミの中から見つけたミュージカル映画『ハロー・ドーリー』のビデオを見ること。映画のようにいつか誰かと「手をつなぐ」ことを夢見ている。ある日、そんな彼の日常が大きく変わった。大音響とともに地球に着陸した宇宙船から現れたピカピカの最新ロボット、イヴに恋をしてしまったのだ。ウォーリーの願いは唯一、イヴと手をつなぐこと。しかしイヴには人類の将来の鍵をにぎる重大な使命を帯びていた。そうして、広大な宇宙まで飛び出してウォーリーとイヴは想像を超える大冒険に出ることになるのだった…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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