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2010.11.25
カテゴリ：コミック／アニメの話
blogやら王様のブランチ はては
「深～い話」で紳介さんにお勧めされていた マンガ 進撃の巨人 帰宅したらテーブルの上に載ってました   が気になって気になって買ってきたそうです、、、 「死体宅急便とか コアな設定好きだよね」「おまいだって 妖怪ものとか魑魅魍魎が跋扈するの好きじゃん。 CSIとかグロイのお得意なのはそっちだろー」 (グロさの方向性が根本から違う、、、)さて 読む以前に私が知っていた進撃の巨人のあらすじ 人類は巨人と呼ばれる生命体の捕食される側として 存在しその対応策として最大体長が15mとされる巨人が 超えられない50mの壁を建設しその「壁」に囲まれた中で 100年間平和に暮らしてきた。 しかし ある時その壁をゆうに超える巨人が出現し 人類は再び 捕食される立場へと立たされる。 といった実に暗～い設定で、恐ろしい話に違いないと 思ってましたが、、 あれっ 想像してたのとちょっと違うと 文字通り 人が巨人にバリバリと食べられてしまいますが 描写がまだ新人ということもあって 良い意味でのあらさがあるため グロい感じが少ないのが良いです。 でも迫力やスピード感がある！ また、主人公エレン(男の子です)は 捕食される側として おびえ ただただ壁の中で平穏に生きることを是とせず 戦って 生き残り そして巨人達を殲滅することを まっすぐに貫きとうそうとしているのが ストレートにつたわってきます。 そして物語は まだ2巻なのに驚愕の展開へ 一巻目は ただ意気の良さが感じられただけでしたが 二巻目のスリリングな展開には もう目が釘付けとなっていました。 三巻目が待ち遠しいです。 「ほら おいらのマンガを選ぶ目は確かだ」「はい はい」
内容説明 巨人がすべてを支配する世界。巨人の餌と化した人類は、巨大な壁を築き、壁外への自由と引き換えに侵略を防いでいた。だが、名ばかりの平和は壁を越える大巨人の出現により崩れ、絶望の闘いが始まってしまう。
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