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2011.01.04
カテゴリ：コミック／アニメの話
正月早々”萌え”って どうしようと思いつつ、、
昨夜未明 しんしんと降り積もっていく雪を前に  「おいら雪かきしてくっから おまいは年寄りワンコのお守りをせいっ」 といいつかった私  昨年からすっかりデレデレデレの甘えんぼと化した 我が家の柴っこ 夜も深まって 飼い主のどっちかが 不在となると 騒ぎ立てて うるさいので なだめすかしながら こちらを読破！  今市子、再び萌えを語る。 腐女子界に波紋を広げた衝撃の問題作（！？）再び。 今市子が贈る『萌えの死角』第２弾。 演劇、大河ドラマ、文鳥のゲイカップル、 果ては擬人化した醤油差しとこしょう入れが！！ そして彼女が明かす「腐の種」とは…？ 新感覚・ＢＬ系エッセイコミックぜひ、ご賞味あれｖ 正直、発刊を知った時には 「えっ まだ連載続いてたの？」 状態でした こちらが前作の感想 第一巻は いろんなジャンルから 題材を拾ってきて ”腐”的観点から いかに”萌え”を探すかということに 重点が置かれてましたが、 第二巻では もう今先生 本職での”萌え”ネタ探しの道のりを ご披露！ って感じでした  後書きでも ちらっと触れてましたが ネタが出つくして 強者のご同業やらお仲間の 協力を扇ぎながら 腐的”萌え”を追い求めながらも どうにもこうにも ついて行けない今さんの 様子がとっても笑えました  話題で特筆すべきは なんと「笑わない人魚」 ドラマCD収録時の様子  おお～こんな風に 話し合ったり演出したり するんだと 非常に面白かったです。
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