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2011.02.01
テーマ：炎の蜃気楼大好き！！(77)
カテゴリ：炎の蜃気楼 ♪News♪
下書き保存の件で我を忘れてしまいましたが、、
仕切り直しに コバルトの全プレ～Noir～を聞きました。 目当てはもちろん 「炎の蜃気楼 邂逅編」  玄奘蜘蛛編でダイジェストですが それなりの長さがあって嬉しかったです。 本編をさかのぼること400年前の 初めての換生をし 苦悩する景虎様と それに振り回される直江 いや～ とっても新鮮 本編の宿体：仰木高耶と橘義明 とは 当然と言えば当然ですが 同じ魂を持っているけれど すこし違う存在というのが バシバシ伝わってきました。 関さんも速水さんも いまさらながらに さすがの一言につきました。 死んだ自分が生身の肉体を持ち そして亡者を狩る終わりの見えない 宿命に絶望する景虎様 高耶さんとは違って 直江に対する甘えだったり、慈しみや許容といった 感情を 邂逅編の景虎様はまだもっていないので 吐き出す言葉の絶望感の生々しさ！ そして直江の方は まだただの主君としてしか (自分の頭の中では  ) 景虎様を考えていないから 橘義明の宿体の時のように 酷い言葉をなげつけても 相反する感情をにじませているのではなく 邂逅編の直江は 絶望感に打ちひしがれながら まっすぐに自分の感情をぶつけてくる景虎様に 対して うろたえ怒りに任せて 同じように そのまま感情をぶつけてくるのが もう～ やっぱり新鮮で 良かったです  ただ 毎度のことですが BGMというか効果音が、、、 あと、ちょっと唐突に終わってしまったような気も ぐっと もりあがるところで あれはあれで いいのかもしれませんでしたが やっぱり 景虎様の 「もう こんなことするな」(うろ覚え)の一言が欲しかった、、 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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