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テーマ:英語のお勉強日記(8008)
カテゴリ:英語学習
前日につづき
他のメンバーの"Liberty"の話題です。 Liberty Department Sore!! 私はまるっきり知らなかったのですが ロンドンの老舗百貨店だそうで なんか百貨店というよりホテルといいたいような おしゃれな外観です。 老舗は long-established store 日本では リバティプリントの花柄模様が有名とか ここは In the 1890s Arthur Lasenby Liberty built strong relationships with many leading English designers. 1890年代に創始者のアーサー・L・リバティーが 当時の英国を代表するデザイナーと強い繋がりを持った とのことでオリジナルプリントで名を馳せています。 次は ムバラク政権が崩壊したエジプトのお話 独裁政治は dictatorship 集会デモの会場と鳴ったタハリール広場 このタハリール 現地の言葉で 自由→ Liberty そのものだそうです。 あとは liberty つながりの言葉を liberty cap 自由の帽子 古代ローマで解放された奴隷に与えられたものだそうです。 調べると 映画ベン・ハーでも出てきてたというんですが どうも記憶が、、、 Liberty ship 第二次世界大戦中にアメリカで大量に建造された 規格型輸送船の総称だそうですが ここで先生から面白い話が 世界大戦中 兵役のため男手が減少したため 工業関係の仕事を女性が行い 本来 男の仕事だったリベット打ちの仕事も 多数の女性が行うようになり 重労働ながら給与も恵まれていたそうです。 終戦後 戦場から戻ってきた男性陣が帰ってきて 妻として、主婦や、いわゆる”女の仕事”に 戻りなさいと政府主導で呼びかけられたそうですが 主婦にもどることを拒否したり 仕事を続けることを選ぶ女性が多数 いたそうです。 そういった女性達や時代の流れを Rosie the Riveter 薔薇(女性)のリベット打ちとでも 訳しましょうか? 社会学の本でも読まないと正式な訳が わかりませんが。 それが 後の women's lib を産み出したそうです。 さて 来週のお題は "tear" 涙です。 ドラマCSI N.Y.でおもしろいネタがあったので そっちを調べようか 自分の昔話からでも さがそうかと思案雄です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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