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Lake Moraine ~Book Cafe~

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2011.02.19
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カテゴリ:英語学習
前日につづき

他のメンバーの"Liberty"の話題です。

 Liberty Department Sore!!

私はまるっきり知らなかったのですが

ロンドンの老舗百貨店だそうで
Liberty
 
なんか百貨店というよりホテルといいたいような
おしゃれな外観です。

 老舗は long-established store 

日本では
 リバティプリントの花柄模様が有名とか

ここは
 In the 1890s Arthur Lasenby Liberty built strong relationships
with many leading English designers.

 1890年代に創始者のアーサー・L・リバティーが
当時の英国を代表するデザイナーと強い繋がりを持った

 とのことでオリジナルプリントで名を馳せています。

 次は ムバラク政権が崩壊したエジプトのお話

 独裁政治は dictatorship

  集会デモの会場と鳴ったタハリール広場
 このタハリール 現地の言葉で
   自由→ Liberty そのものだそうです。

あとは

 liberty つながりの言葉を

 liberty cap  自由の帽子 
古代ローマで解放された奴隷に与えられたものだそうです。

調べると

liberty cap 

 映画ベン・ハーでも出てきてたというんですが
 どうも記憶が、、、

Liberty ship
第二次世界大戦中にアメリカで大量に建造された
 規格型輸送船の総称だそうですが

ここで先生から面白い話が

 世界大戦中 兵役のため男手が減少したため
工業関係の仕事を女性が行い
 本来 男の仕事だったリベット打ちの仕事も
多数の女性が行うようになり
重労働ながら給与も恵まれていたそうです。

 終戦後 戦場から戻ってきた男性陣が帰ってきて
 妻として、主婦や、いわゆる”女の仕事”に
 戻りなさいと政府主導で呼びかけられたそうですが

 主婦にもどることを拒否したり
 仕事を続けることを選ぶ女性が多数
 いたそうです。

 そういった女性達や時代の流れを

 Rosie the Riveter
  薔薇(女性)のリベット打ちとでも
 訳しましょうか?

 社会学の本でも読まないと正式な訳が
 わかりませんが。


それが 後の women's lib を産み出したそうです。

 さて 来週のお題は "tear"   涙です。
ドラマCSI N.Y.でおもしろいネタがあったので
そっちを調べようか 自分の昔話からでも
さがそうかと思案雄です。
 





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最終更新日  2011.02.20 23:29:40
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