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カテゴリ:コミック/アニメの話
映画公開も始まった 三浦しをん原作
まほろ駅前多田便利軒 山田ユギ画 のコミック版第二巻 一巻の感想はこちら 一巻で なんとかぷるぷるチワワの飼い主をみつけた というか託す決断をして ついでにというか気がついたら 居候仰天もかかえてた多田 二巻ではその仰天を少しでも人類に近づけるよう 子育ての毎日 食事とらせて、歯を磨かせて、風呂に行かせる (銭湯帰りの仰天のお肌ツヤツヤ) しかし基本の日常生活もあやしいこの男(仰天) 語る一言はも~ なんであんなにすっごい言葉がでてくるの 読み返した一巻 「だれかに必要とされてるってことは だれかの希望になってるってことだ」 さて二巻 便利軒の名にふさわしく 依頼されたのは 塾に通っている小学生のお迎え 親のコミュニケーション不足ゆえか 小学生らしからぬ由良と いろいろかかえてるゆえと天然の 大人らしからぬ二人との 帰宅の図はなかなか楽しめました キーワードは "フランダースの犬"最終回 ←これって30代以下には 大の男でも涙あふれるってやつですね。 40代以上にとっては ”火垂るの墓”(アニメ映画版)に匹敵するかと 相方の前で サクマドロップの缶をカランカランとふると 「せつこ~」って泣く (実話 今試してみた) 我が家に本当にあった せつこの絵付きサクマドロップwith 's 手 さて本題に戻ると なんと小学生を巻き込んだ くすり売買に巻き込まれてしまう二人 なんとか解決策を見いだすものの とってもらしいというか おいっそういうの 見て見ぬ振りって言うんだよっ ともおもうのですが 日々を普通に過ごすには これが得策なのか、、 とか深~く思い悩む間もなく 仰天の妻子登場 でもこっちrも訳あり という調子で 次巻がやっぱり待ち遠しいです。 しかし映画化、、キャスティング聞いた時は 多田が瑛太で 仰天が松田兄って どうみても逆なんじゃないかと思ってましたが、 というか せめて仰天は松田弟の方が、、 でも映画の予告編見ると 松田兄の仰天 びじんだった!
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