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カテゴリ:地震・津波災害情報
-多聞多読マガジン7月増刊号-より
3月11日の巨大地震の瞬間を記yおうした短編作品集 地震からちょうど2週間後、、3月25日午後2時46分を 締め切りとして 世界中から寄せられた原稿を英語で編集。 ツィッターベースでのやりとり、短期間での編集、著名な SF作家William Gibsonやオノ・ヨーコからの寄稿などが 話題になり注目をあびている。250字を目安に集められた 89の短編は読みやすい長さにまとめられている。 日本人、日本にいた外国人、そして海外にいた人達が 3月11日をどのように記憶したのか! 本書は最初 電子ブック(Kindle Edition)として amazonから発行 日本語訳のついた 英・日、二ヶ国語の書籍版が6月に発行されました。 といいつつ quakebook このプロジェクトのことは 全然しらず 冒頭に引用した 多聞多読マガジン 臨時増刊号 ↑の本で 発案者である 千葉在住の英国男性 Man in Abiko氏の インタビューと 寄せられた寄稿文を 読んで購入をきめたのが 日・英、二ヶ国語の書籍版です。
内容紹介 QuakebookとはTwitterから生まれた東日本大震災の被災者を救済するチャリティー・プロジェクトです。 我孫子在住のイギリス人ブロガーの発案から、Twitter で作業が進められ、世界中の85名の寄稿により一冊の本ができあがりました。ジャーナリストや震災を目の当たりにした被災者の話が写真やイラストといったアートワークと共に並び、オノ・ヨーコ氏の寄稿、作家ウィリアム・ギブスン氏(『ニューロマンサー』)の書き下ろしエッセイなども英日対照(バイリンガル)で収録されています。さらに日本語版おろじなるコンテンツとして脳科学者茂木健一郎氏の原稿も加わります。 なお、本書の直接製造コストと書店・取次の流通マージンを除いた全ての収益は義援金として寄付されます。 出版社からのコメント Twitte発のチャリティ・プロジェクト #quakebook の結晶である『2:46 Aftershocks』の書籍刊行に携わることができて光栄です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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