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テーマ:炎の蜃気楼大好き!!(77)
カテゴリ:炎の蜃気楼 ♪News♪
やっとcobalt本誌と文庫が届きました!
cobalat本誌では炎の蜃気楼 幕末篇 再開! 文庫は 邂逅編 真皓き残響 神隠地帯 まずは 幕末篇を堪能しました! 桑原水菜 イラスト/ほたか乱 幕末編がついに再始動!! 一挙100枚掲載! 話題の名作が待望の再スタート! 龍馬も登場!! 幕末の若き志士たちが、激動の時代に熱く燃える! カラー挿絵 麗しの景虎様の横にいるのは 幕末の土佐藩士 くせ毛のあの方! 直江ファンのあなた! ご心配ご無用! 坊主頭の直江の挿絵2枚 晴家と色部さんいませんが 長秀もばっちり(一枚かっこよく見切れていて)と ご実家は今タイバニ祭りでお忙しいほたか先生 グッジョブ過ぎます! さて お話はcobalt掲載短編と文庫版のつづきで 池田屋騒動後の 一触即発の緊張感あふれる京都 夜叉集の面々は(主に直江と景虎さま)は 血なまぐさい争いごとの芽を摘むべく 表と裏・夜叉衆として怨霊化したもの達の探索に あけくれる (ちなみに長秀は武器商人ゆえにウハウハ) そんな中 坂本龍馬をまきこんだ 霊障の数々 その原因には せつない物語があった。 間の悪さ、身の不運って 本当に時代を選ばず ふりかかってしまった者の哀しさと悔しさが ぎゅうっと凝縮されているのがさすが桑原節 (理由は実にほほえましくもありました) と 幕末篇本格始動の序章といった感じでした。 景虎様⇒三十路半ば 直江⇒二十代 という年齢逆転状態はそのまんま♪ 直江の頭グリグリは残念ながら別の人ですが 景虎様の直江をみつめる眼差しはもう年長者そのものなんで いまだ新鮮さは健在でほほえましいたらありゃしない♪ 長秀もぶつくさ良いながら 景虎様の心の重荷を軽くするような言葉をさらっとかけたり とことん おつきあいしてくれる”いい人”振りを発揮 直江は、、、、 景虎様 かばって頭に怪我して寝込んじゃった まあ 景虎様に手握ってもらったから幸せだったでしょう ちゃんちゃん♪ 【送料無料】Cobalt (コバルト) 2012年 05月号 [雑誌] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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