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テーマ:炎の蜃気楼大好き!!(77)
カテゴリ:炎の蜃気楼 ♪News♪
今日の なんでも鑑定団で
ミラージュワールド炸裂でした! 安土桃山時代 武士の間で珍重されていた幻のお宝!! とのことで ほわ~んと見ていたら 出てきたのが 笛 その瞬間 当然 笛の名手 景虎様がうかびましたが (脳内はもう アニメ第9話の映像と 邂逅篇のほたかさんの絵) 次の瞬間 あ~ 縦笛だ~ と トーンダウン しか~し その笛の雰囲気が妙に炎の蜃気楼を思い出させて 横笛だったら もっと萌えたのに~ なんぞと考えていますと なっなっなんと!! 北条幻庵作の笛(の確率超高い!) 北条幻庵といったら~ 景虎様こと北条三郎を養子にむかえた方 きゃ~ すごい! と心臓ばくばくしながら 相方と一緒に観てたので 心のうちでぎゃいぎゃい騒いでおりました。 (寝たんで ゆっくり感動を味わっております) この縦笛 名を「一節切(ひとよぎり)」と言い 尺八の原形となった笛だそうです。 安土桃山時代は武将が好んでいたものの 江戸時代初期にすたれてしまった幻の笛。 ってことは 景虎様吹いていたのはこの縦笛かも~と ミラツア~ができない私は一人脳内ツア~に ひたることができました。 一節切 作品説明はこちら 一尺一寸一分 竹の節をひとつだけ生かすことから命名 室町、桃山時代に 武士のたしなみとして流行った。 一節切の一番の名手と言われるのが 北条幻庵で 自らも制作し その作品のあまりのすばらしさに その笛は 幻庵切りと呼ばれる あ~燃えた! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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