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カテゴリ:映画・ドラマの感想
BBC制作のSHERLOCK 第二シリーズ 第一話目 いや〜話の筋がきちんと理解できないのと 見れば見るほど面白みが増してくるので もう3〜4回見返すほどにはまっています。 緋色の研究を新訳の文庫版で読んじゃった♪ さて「え〜〜そんなところで 第一シーズン終わるの」と クリフハンガー状態で第二シーズンまで丸一年 ひっぱったという 超いけずなラストシーンの続きから 宿敵モリアーティの策略の前に 絶体絶命ながら捨て身の起死回生というか 相打ちか〜〜〜〜という瞬間に Bee Geesのステイン・アライブが 響き渡ったのに大爆笑! この緊迫した瞬間に流れる名曲中の名曲 しかし状況ゆえに なんとも間の抜けた空気を呼び覚まし おまけに Stayin' Alive 「生き続けようぜ」ってのが 洒落が効いている。 そしていよいよ the woman 「あの女」 アイリーン・アドラー登場 今作のアドラー嬢はSMクラブ?の女王様だそうですが まっぱでの登場にはシャーロック、ジョンならずとも こっちまで口あんぐり でも ちゃ〜んと二つの理由があったんですね♪ シャーロックに自分の素性を一切観察させない。 金庫の暗証番号のビント しかし全裸の美女を目前に この二つ”しか”読み取らないって とこがシャーロックらしい♪ 同時に目視でスリーサイズ分かるって いったいいつどこで計測方法を身につけたのか、、、 こうしてミス・アドラーとシャーロックの 妖しく艶めいた駆け引きが始まりますが 置いてけぼり(えっ)をくらって 右往左往しているジョンがめっちゃ可愛かった! 恋敵の色っぺ〜着信音をいったいどんな気持ちで数えてたのかと思うと アドラー嬢中心のお話なので 腐的お楽しみは薄めでしたが 中盤での彼女とジョンの直接対決(おいっ)には 拳を握りしめて「フレーフレー ジョン」と でも超ド級のSで、当然肉食形のアドラー嬢 決して嫌いじゃない♪ きわどい言葉を言っても品を失わない所が素敵でした。
内容紹介 もしもあの名探偵が現代に生きていたら! ? ロンドンを疾走する、21世紀のシャーロック・ホームズを描く新感覚ミステリーの登場! 「舞台は現代のロンドンですが、キャラはまさにシャーロック・ホームズ! その画面作りのセンスもスタイリッシュで、ここ10年オレが観てきたミステリーの中じゃ、間違いなくN0.1です! 」 スマートフォンやブログを駆使するシャーロックの頭脳が複雑な迷路のような謎を紐解いていく。 【ストーリー】 いつの間にか古典的な探偵の代名詞となってしまった“シャーロック・ホームズ"。 しかし、元来、彼は非常に現代的な男だった。シャープで気難しく、ちょっとアブナイ男。。 自称“コンサルタント探偵"のシャーロック・ホームズと、元軍医ジョン・ワトソン。シャーロックの頭脳とジョンの現実主義が融合し、複雑な迷路のような謎をひもといていく。 【収録内容】 第1話:「ベルグレービアの醜聞」(A Scandal in Belgravia) 第2話:「バスカヴィルの犬」(The Hounds of Baskerville) 第3話:「ライヘンバッハ・ヒーロー」(The Reichenbach Fall) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.09.01 11:40:57
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