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テーマ:母校をたずねる....(3)
カテゴリ:日記
連休二日目 母校の小学校が
少子化にともない近くの小学校と合併するのに ともない大半の校舎を解体、新設するのを機に 旧校舎の見学会をひらいてたので 相方(同じく母校)と共に 最終日に行ってきました。 1年生の時に、家に帰ったら即お出かけの予定に 舞い上がっていて、 すっころんでこの正面玄関前の砂利に 顔から突っ込んですごい擦り傷こさえたことや 高学年になって玄関前にたむろっていて 先生に「早く帰りなさい!」と怒られたことを 思い出しました。 小・中・高・大問わず、母校というのは 足を踏み入れるとどうしたってテンションが あがる場所ですが、我が母校の小学校は さらにひと味違う ←勝手に自負 なぜなら 円形校舎があったのです♪ 在校当時は3年生〜5年生の教室でした。 真ん中が階段で 各教室は バームクーヘンを6等分した姿を ご想像ください♪ そして最上階は ペントハウスでそのまま屋上にでれるのですが、 在校当時は理科準備室とでも言えばよかったのか 恐怖(笑)の人体模型やらワシなどの剥製 はてはヘビやら寄生”獣”ではなくって寄生虫の ホルマリン漬けなど得体の知れないものが 埃をかぶってわんさかとあったものでした。 そしてこれまた恐ろしいことに数ヶ月に1回 そのペントハウスの掃除がまわって来たのを 相方とともに思い出してました。 小学生になんて仕打ちを〜〜 そう言えば このらせん階段は登り専用で 下り階段を使っていたとは 全然おぼえていませんでしたorz 文字通り老若男女、想像以上に多くの人達が 来ていて昔話に花咲かせるひと時でした。 道央、消えゆく懐かしの円形校舎 石狩小や室蘭・絵鞆小、江別・第三小 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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