改訂*日本語をマネする米の大統領英語_?* 春楽天の テーマメロメロ コーナー(連続小説のコーヒーぶれいく)
改訂*日本語をマネする米の大統領英語_?*アメリカ英語に面白い表現がでるようになってきましたね。大統領の英語に。日本語を取り入れてるんじゃないかと思われる。たとえば;前向きに検討します、の「前向きに」をそのまま、looking forwardと表現するようになった。もともとは、日本語のようには使われていなかったんですな。(ロシア大統領は、それを「肯定的に」と表現していた)。それから;どうぞお座りください(どうぞ座られてください)を、なんとplease be seatedって言うじゃない。受身と同じ形は、直接相手を指し示さないから、丁寧になると、アメリカ人にもわかるのか。ぶったまげたぜ!! そして、笑ってしまった。でも、「椅子よ、どうぞ座られた状態になってください」ですぞ。ますます笑いたくなっちゃうなあ(英語史上最高の笑い話だろう)。日本語の場合は、受身ではなく、敬語だと確立してる。この先、英語でも、受動態にすれば、敬意を表す、となっていったら、日本人の腹の皮がよじれるに違いない。アメリカ人の主体性の放棄って感じが、わずかに感じられる?そういえば、ブッシュの物腰、天皇に似てきたところもあるような?断定はしないけど。例えば、前かがみになって相手と話す、黙祷のとき頭を下げる、など。アメリカはこのところ、世界戦略にことごとく失敗して、ブッシュやアメリカ自体が大変なことになってるから、自信を失ってるのは確かだ。で、何かにすがりたくて、そうならざるを得ないのかもしれない。(G8などでは、ブッシュは真っ先に小泉首相を捜すから、ブッシュは小泉の子犬って呼ばれてる、とどこかの掲示板で読んだことがある。ジョークかもしれないけれど、ありえないことではないですな。ついでに;かなり前、国会で、こんなやりとりがあったらしい。「米軍は日本の番犬だ」「それじゃ、アメリカに失礼だ」「失礼しました。番犬様です」)さて、話題を戻して、さらに;私は、***と、こう思うのであります、を、ブッシュは、I think this,that ***って言ったこともある。ほほえんでしまった。(thinkは別の動詞だったかも)(昔から、そういう表現があったのかどうか?)ほかに;米の新聞か何かにこんなのがあった。「アメリカは、日本がどうした、だ(アメリカは、日本がなんだ、だ)」をAmerica is ; what about Japan.と。日本語の「は」の便利さに気づいたのかね?「is ;」で、「は」とは、いいくふうですな。(「は」は、今注目したいことの後につけ、その後に結論を言う、そういった助詞でもある。その場合、主語を示さない。主題を示す、何らかの主題内にいることを示す(これは文法の本には載っていない。自慢じゃないが、いや、自慢なんだけど、これは、おいらの分析なんじゃもんじゃほいさっさ。日本の学会はいったいどうなってるんじゃもんじゃほいさっさ? 失礼!)。例えば、レストランで、何人かが飲物を注文しているとすると、「ぼくは、コーヒーです」となる。「ぼくについて言えば、それはコーヒーです」という意味ですね。女性が言ったとして、「あたし=コーヒーだから、あなた、飲んで」という意味じゃない。もっとも、気のある女性にそう言われたら、男どもは、「君、日本語の使い方がおかしいよ」と腹を立てずに、別のとこを立てるでしょうな、「飲ませて」。脱線して失礼しました)。(ついでに;ブッシュ大統領は、世界中で、**に似てると椰揄されていますな。とすると、それは、**マネっていうことなんでしょうか?もうひとつ;ブッシュは「私は神の声を聞いた」と言ったそうですな。アメリカ国民は、それを喜ぶそうだ。日本だったらどうなるんでしょうかね?)以上ですが、日本語を取り入れていると断定はしませんよ。情報不足だから。ちなみに、以上のは、文章を読んだのでわかったことです。私の英語力は日本人の平均ぐらいですから。