*心脳問題の基礎11ー2*その293*知性,論理,思考,意味,イメージ,本質,質,味わい,価値,心,意識,生物,社会,国家,自然,世界,宇宙,などの研究*
*心脳問題の基礎11ー2*その293*知性,論理,思考,意味,イメージ,本質,質,味わい,価値,心,意識,生物,社会,国家,自然,世界,宇宙,などの研究*言葉の構造と定義(仮説です。要検証)言葉における単語など(発音、文字、ジェスチャー、記号、絵、数値、コード、など)は、なんらかの心的内容に与えられた・結びつけられた、表象または象徴あるいは記号であって、その表象・象徴・記号に人間が接すると、人間の心の中でその表象・象徴・記号に対応した心的内容が生じる(基本的に、人によっていくらか~かなり異なった心的内容が生じる。しかし、普遍性・共通性も多い)。注)その表象・象徴・記号と、心的内容との対応において、ある特定の(この表現はOK?)(任意の、でもよい)心的内容に、なんらかの表象・象徴・記号を当てる(た)のであるが、それは単なる約束事であるケースと、本質をついているケースとがある。(一文にまとめると理解しにくくなるので、いくつかの文にします。定義とともに構造をも論じるので)言葉における単語を発するばあいは、基本的にその逆のプロセスを経る(ただし、このばあいは、心的内容を元にせず、ランダムのような在り方で、単語を発することもできる)。それら単語を、なんらかの規則のもとに、連結させると、単発の単語より複雑な心的内容に対応させ扱うことができるようになる。それも、心的内容と表象・象徴・記号との対応関係になる。つまり、心的内容の方は完全に本質的であり、心的内容と表象・象徴・記号の方は便宜的である(本質をついているケースもある)注)ここで、心的内容を本質としている。心的内容と意識内容が本質であって、それ以外のものたちは、そこから派生している、あるいは、それに関連づけられている、ということになります。たとえば、赤という色の本質はエネルギーに伴われる波動パターンである、といったことです。しかしその場合、赤色の光の波動そのものなのか、それとは関係ないのか、という問題がでてくるので、別な例をあげましょう。冷たい、という感覚は、エネルギーに伴われる波動パターンである、ということになります(仮説。要検証)。詳しくは別なところで論じます。心の中で発生した心的内容を、そうやって連結した単語つまり言葉にして外部に発したり(ここは、心的内容が先で、それを言葉にするケースと、逆に言葉が先で、そこから心的内容を生じさせるケースがあって、それら両方の在り方が錯綜・相互干渉発展しながら、心的内容と言葉が生じていくのだろう。研究中です)逆に、外部から言葉を受け、心の中にそれに対応した心的内容(その人なりの心的内容となる。普遍的・共通なところも多い)を生じさせることができる。(とても、一文にはできませんね)以上、ひと言で言うと、言葉というのは、心的内容に与えられた表象・象徴・記号、である、ということになります(仮説。要検証)。もちろん、心的内容まで含ませた(含めた)言葉、という定義もできます。次に、言葉という表象・象徴・記号の体系と、心的内容というのは、どういった関係になっていて、心的内容というのはどういった構造をしているのか、定義してみます(仮説。要検証です)。「表象・記号の系」と「(変化する)形」が対応。「表象・記号の系」と「(変化する)波動パターン」が対応。注)表象・記号の系というのは、言葉の表象・記号としての、発音、文字、ジェスチャー、記号、絵、数値、コード、などを指します。注)(変化する)形と(変化する)波動パターンが心的内容のハードウェアです。注)(変化する)形と(変化する)波動パターンの内容が心的内容です。なんらかに参考になる例えの実例を挙げてみます。DNAコードとタンパク質の形(この、形、は変化しないと考えられますが)これは、すべて本質的であって、この世界の法則のもとにある、といえるはずです。音楽の譜面(これは約束事)と演奏された音楽(演奏された音楽は、まさに、(変化する)波動パターンです)これは、演奏者によって奏でられる音楽がなんらかに異なってきます。ただし、共通の要素もある。それは、言葉も用いる人によってなんらかに異なってくるが、共通の要素もある、ということに対応しています。さらに、ジグソーパズルのピースジグソーパズルのピースの図柄と切断曲線ジグソーパズルの完成図ジグソーパズルの完成図の図柄それらにおいて、入力→脳(心の器は脳の一部に対応)→意識の器(意識の器は脳の一部に対応)脳の中の構造や活動、活動の構造・構成、情報処理、の解明は複雑で難しいので、当面ブラックボックスとして扱う。そこの、入力と心または意識の器における情報の在り方を論ずる。心的内容の波動パターンと、意識内容の波動パターンは意識は、心のモニタである (つづく)以上、私の長年の研究結果に基づく構造と定義です(仮説。要検証)質の科学における「質」の定義「質」の定義;意識内容の定義に、意識の主体に変化を与えるベクトルのような性質を含んだもの。「質」の定義2;意識内容・クオリアの定義と(に)同じ。意識の主体(このばあい、自分なる意識、あるいは意識、の意)の実体ーその考えられる在り方。1;脳全体に存在する。1-1;脳全体というハードウェアに存在する。1-2;脳全体というハードウェアのなんらかの活動によって生じる。2;脳の一部分に存在する。2-1;脳の一部分というハードウェアに存在する。2-2;脳の一部分というハードウェアのなんらかの活動によって生じる。3;脳・脳の組織より、もっと波動性の高い存在に存在する。3-1;脳・脳の組織より、もっと波動性の高い存在のハードウェアに存在する。3-2;脳・脳の組織より、もっと波動性の高い存在のハードウェアの活動によって生じる。4;霊魂と呼ばれるようなものに似た何かに存在する。あるいはその活動によって生じる。5;いわゆる霊魂と呼ばれるものに存在する。あるいはその活動によって生じる。注)霊魂という単語・概念は、世界中の言語・民族に存在するわけですから、追求してみる価値はあるのではないでしょうか。6;その他。以上の六つ、すべて要検証です。そこにおいて、意識の主体が、「3;脳・脳の組織より、もっと波動性の高い存在に存在する。3-1;脳・脳の組織より、もっと波動性の高い存在のハードウェアに存在する。3-2;脳・脳の組織より、もっと波動性の高い存在のハードウェアの活動によって生じる。」以下、に対応している(そのものである)のなら、心もそれと同系列の存在である可能性が高い(要検証です)。(つづく)研究途上です。(再掲)以上、そういった定義においては、現実がそれに対応しているかどうか、現実がそのとおりになっているかどうか、要検証のものがある。それとは異なって、定義したければそう定義していい、検証は不要である、というものもある。後者は、芸術的な要素から成るものである(と思われます)。言ってしまえば、芸術、ですね。(時間ぎれにつき続く。イメージスケッチです)(未構成です。推敲してません)このブログの文章・内容のすべては、春楽天のオリジナルです(慣用的・常識的なものは除く。引用的なものはそうわかるように記しています)(世界情勢や将来の予想においては、さまざまな情報を得ながら行っています)。このブログの著作権はすべて春楽天に帰属します(イラスト・イメージは除いて。トップページの、本やサイトの紹介文言の一部は除いて)。それらの無断利用を禁じます。 宇宙人がでました(?)