*心脳問題の基礎37*その321*知性,論理,思考,意味,イメージ,本質,質,味わい,価値,心,意識,生物,社会,国家,自然,世界,宇宙,などの研究*
*心脳問題の基礎37*その321*知性,論理,思考,意味,イメージ,本質,質,味わい,価値,心,意識,生物,社会,国家,自然,世界,宇宙,などの研究*さて、ここまでウォーミングアップしたら、次に進みます。先に列べ挙げた数多くの単語たちを整理します。ここからは大和言葉にはこだわりません。定義1の意識⊃(含まれるものは意識のみ)定義1の心⊃知性⊃理性・悟性・感性(知性を、感性を含むよう定義したもの)・認識、主観、自覚、思考、意志、意思、考え、想像、気づく、配慮、関心、感心、心がけ、認知、理解、遠慮、推測、勘、感じ、気持ち、情け、知る、覚える、悟る、覚る、鑑みる、省みる、比較、断定、納得、推察、自覚、案じる、納得する、感知する、関知する、見分ける、わきまえる、認める、意図的、意識的、自信、知・情・意、感覚、解釈、識別、主観、心に受け止める、思慮、思惑、気持ち、心持ち、思いやり、情け、望み、志、心当たり、心得、心がけ、こころざし、つまり、以上は知性の範疇に入る知性には、ふたつの種類がある。ひとつには;自覚・操作的知性であって、それは、心=自覚・操作的心に含まれるふたつめには;非自覚・非操作的知性これは、無意識、潜在意識、などの世界無意識というのは、潜在意識の内容が意識されない点に着目した表現であって、機能・働き・性質などについては言及しない(とはいっても以下のような定義もできるが。無意識;自覚・自発性なしの情報処理の実態・実体(無意識に、は自覚なしに、である))よって、機能・働き・性質などについて論じるばあいは、潜在意識を用いる潜在意識;心にあらわれないなんらかの記憶と心にあらわれないなんらかの情報処理の実態・実体潜在意識=潜在心=非自覚・非操作的心潜在意識は、後述の言葉の世界の駆動力・論理の基いになっており、言葉の構造と定義にも参加してくる概念・実態・実体である(と思われる)(定義にもよるが)。識閾下(サブリミナル);意識と潜在意識の境界と潜在意識この論においては、その、意識=心=自覚・操作的心潜在意識=潜在心=非自覚・非操作的心である。先に並べ挙げたものから省いたのはさらに研究すべきは;(意味、価値、知覚?、感じる、味わう、感情、感覚、情動、本能、知性、理性、感性、悟性、心理、無意識、潜在意識、感動、感嘆、客観、自我、これらの整理記憶;知識、情趣、おもむき、考え、意味、わけ、こころある、感情、情動、本能、は、潜在意識とつながって潜在意識⊃感情、情動、本能、無意識見る、聞く、話す、には知性と肉体の連携が要るここからは、音読みなどの単語気づくの気は音読みだ。気づくは、心に入る・心にとまる、といった意味だろう。感情;感じるの大和言葉は、心に受け止める、心が動く、覚える、認める、(感じる;カンは音読みだ)情は、なさけ、なさけのたち(質)、神経、というのはすごい文字構成になっている。神が経るもの、神の通る道、たぶん、神のような不思議な何かが通る道、といったような心知性知性体意識の器のモデルのひとつ後述の;「そこにおいて、意識の主体が、「3;脳・脳の組織より、もっと波動性の高い存在に存在する。3-1;脳・脳の組織より、もっと波動性の高い存在のハードウェアに存在する。3-2;脳・脳の組織より、もっと波動性の高い存在のハードウェアの活動によって生じる。」以下(4,5,も含めて)、に対応している(そのものである)のなら、心もそれと同系列の存在である可能性が高い(要検証です)。」心の器がそういった存在なら、知性内容も波動パターンとその変化、ということになる。その波動パターンの変化の中に「論理」と呼ばれるような形而上的・抽象的な実態が存在する、ということになるだろう(仮説。要検証)その(変化の)論理とは何か?1、外部の何かに共振するばあいがある、2、ランダム(ここで、ランダムとは何か、という課題が生じる。ランダムの法則性とは何か)3、なんの規則性も法則性も関数性などもない(ランダムに似ているが一応記しておきます)4、変化の論理在り(それを追求しているのだが。一応記しておきます)5、(2、)と(3、)と(4、)の混在、以上を解明することは、知性を解明することであり、それは、心の機能・働き・性質の一面を解明することでもある言葉の研究もそこにはいる人間における言葉の学習過程を研究言葉のモデルと定義についての研究はうしろにあります(研究途上)心・知性・論理などの、コンピュータでの例え(完全には例えられない。一面を例える)現在最も多く使われているコンピュータの構成CPU(中央演算処理装置)RAM(ランダムにアクセスできる読み出し書き込み自在なメモリ)キャッシュメモリ(補助用高速一時記憶装置)記憶装置モニタマウスその他CPU・機械語OS(オペレーティングシステム)インタプリタ・コンパイラ(翻訳の一種を行うソフトウェアの一種)アプリケーションソフト(プログラミング言語によって作成)(以上のような位置づけ、接し方になっている)CPUは機械語で動く機械語は人間には扱いにくすぎる(機械語は訳のわからないパルスコード・二進法の数値なので、人間には訳がわからん。一覧表でその意味・命令の内容を見ることはできるが)最終的に、人間に最も扱いやすいアプリケーションソフトによる表示から操作してCPUを駆動するために、上記の、CPU・機械語とアプリケーションソフトの間にあるソフトウェアたちが設けられた・つくられた。上に並べたとおりの位置づけ、接し方になっている。OS(オペレーティングシステム);ハードウェアの規格・機能・働きを抽象・情報化しソフトウェア化したものであって、必要な翻訳のためのソフトウェア(インタプリタ・コンパイラ)を介在させ、CPUとアプリケーションソフトとの間で命令やデータのやりとりを正確で効率的に行うためのソフトウェアである、参考)ホームページやブログなどを構築するのに、HTML(ハイパーテキスト・マークアップ・ランゲージ)を用いるが、かなり人間に理解しやすくなっている。眺めていればだんだんわかってくる。しかし機械語で直接書こうとしたら、それはもう苦行だろう(機械語については、筆者はちらっと見たことがあるだけですが)。ひとつのアプリケーションソフトの窓の上で、HTMLで書いて、それを目的のソフトウェアに組み込めば(ソフトが自動的に組み込んでくれる)、必要なデータや命令が、機械語にまで翻訳されて、CPUを駆動するわけである。参考)有名なOSのウインドウズですが、OSの「窓・ウインドウ」というアイディアを最初に考えたのは、名古屋の技術者だそうです(うろ覚え)。現在のPCのCPUのアイディアを考え、設計したのも日本人だそうです(もちろん、最初のCPUのことです)。以上を参考にして、心・知性・論理・言葉などについて研究してみましょう。(モニタは意識の器に例えられる、ということは既に書きました)。感じとしては、機械語は潜在意識での知性活動の言語に似ているような印象を受けるが、そんなに単純ではないだろうアプリケーションソフトの表示が、音声言語・書き言葉の音声・文字・記号などに例えられそうであるが、そんなに単純ではないだろう右脳左脳まず、可能性の高そうなモデルとして、次のようなものが挙げられるだろう(いくつもある定義・モデルの中のひとつです。仮説。要検証)。心・知性の器として、次のようなモデルを考えてみる(意識の器もほぼ同じモデルでいけそうである。検証は別として)。振動数νi(ニュウ、アイ。iは添字)の、素子のようなエネルギー的存在で超微小(なもの)が、まとめる力によって数多くまとめられ一体化した存在を考える。ν(i+1)はνiとわずかに振動数が異なる、量子力学的に。そのまとまった存在を便宜的にΣCνiと表現しよう(添字が書けないが)(Cは知性の器の素子、の略記)。そこにおいて、その中のいくつかの(いくつか~かなり多い~とても多い)νが活性化して、そのΣCνiの波動パターン(心的内容)が決まると考えられる。理想的なΣCνiでは、この世界にあるあらゆる・すべての心的内容の波動パターンをとれる、と仮定する。つまりその仮定での、理想的なΣCνiにおいては、この世界のすべてを考え理解できる、ということになる。ここは、わかりにくいところです。ここの理解は大切です。心・知性において、「対象・体験・言動・その他を考えたり理解したり認識したりする(心・知性の、あらゆる・すべての活動の実態・内容)」というのは、その仮定においては、理想的なΣCνiのとる波動パターンとその変化なのである。それにつきるのである。それだけのことなのである。その他にはないのである。その波動パターンの変化の中に、いわゆる論理とか、真理とか、解釈とか、理解とか、認識とか、主観とか、客観!とか、(真実とか、事実とか)、とにかくこの世界のすべてがある、といえる。それ以外には、心・知性には何もない。あるいは何もないに等しい。それこそが、この世界のすべてである。といえるくらいのものである。別な在り方(仮説)上のCνiはひとつひとつ異なっており、固有の振動数も異なる、という仮定である。それとは別に、Cνiのどれもが(すべてが)まったく同じで、ただ、活性化した時、倍音構成が異なる、という在り方をもっている存在、さらに別な在り方(仮説)心・知性の器が、ひとつの(ような)エネルギー(のような)存在から成っており、それが活性化した時、無数のさまざまな倍音構成をとる(フーリエ変換した次元で)、それは、それ自体では波動パターンとなっている、という在り方の存在、意識の器の場合、個別性は何によって生じるか、Aさんの意識、Bさんの意識、Cさんの意識、(時間ぎれにつき続く。イメージスケッチです)(未構成です。推敲してません)このブログの文章・内容のすべては、春楽天のオリジナルです(慣用的・常識的なものは除く。引用的なものはそうわかるように記しています)(世界情勢や将来の予想においては、さまざまな情報を得ながら行っています)。このブログの著作権はすべて春楽天に帰属します(イラスト・イメージは除いて。トップページの、本やサイトの紹介文言の一部は除いて)。それらの無断利用を禁じます。 宇宙人がでました(?)