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ごぶさたのおひさしぶりのらんらんでーす!
なーんでいつもこんなにひさびさの日記更新になってしまうんでしょーか?! さて、(まっているかどうかわからないけど)お待たせしました! すっかりリフレッシュしたらんらんです♪ 過去の日記にもあるように、職場にすっかりいきずまっていた私はほんとーに大変でした! なんとこの間に2キロも減ってしまったのですから!! (ありえない!!!) でも今やこんなにリフレッシュしたらんらんさん。 この姿をお見せできないのが残念です。。。 で、どーやってリフレッシュしたかというと、皮肉な事に仕事で出会ったものに救われたんですね。 それがタイトルにある「RECRETION-レクリエーションー」です。 レクリエーションって?! あの、よくみんなが集まった時に場をにぎわせるためかのようにやる、 「ゲーム」とか「歌」とか「グループワーク」と思うでしょ? 私も、最初は言葉と内容のギャップにビックリしました。 だって、言葉とおりに言えば RE=再び CREATE=創造する で、再び生きるとか再創造という意味なんだけど、やたらに出し物のようなゲームが多いですよねー! しかし、RECREATIONとはそれだけにとどまらないのです! もちろん、ゲームや形のある遊びは、RECREATIONの「活動」として形に現われた姿です。 でも、それだけに解釈するととっても狭いのです。 じゃ、本来のレクリエーションとはなんじゃらほい?ってことで、興味のある方は 下の設問に○か×かで答えてみましょう! 【設問】以下でレクリエーションと思われる場合は○、違う場合は×をつけてみましょう! A トランプをする B おしゃべりをする C 寝る D ごはんを食べる E 歌を歌う F テレビを見る G 入浴をする H 勉強をする I 寒い人のためにコートを貸す J けんかをする さて、いくつ○があったでしょうか? 実は、J以外は全部○です!!J自体も×ではなく、△といえるでしょう。 レクリエーションは、その語源とおりに「再び」「生きる・造る」という意味である状態を表しているんです。 仕事など日常生活でのストレスをどう緩和していくか? ストレス=心・身体のゆがみであるので、そのゆがみをどうもどしていくかに人生の成功もかかってきそうです。 ストレス・疲れ・悲しみ・苦しみ…大小問わず、出会う感情をいかにして、喜び・楽しみ・嬉しさに還元できるか、できなくとも緩和することができるか、そこにレクリエーションがかかわってきます。 再び・生きる、造る=RECREATION なので、ダメージを緩和するために、 Aトランプ、E歌を歌う のように活動ができればかなりいいでしょう。 そこまでいかなくとも、休息・栄養補給として C寝る、Dごはんを食べる とするのもOKでりっぱなレクリエーションです。 そのほかに体操する、音楽を聴く、瞑想をするでもOKでしょう。 リフレッシュに Fテレビを観る・G入浴する・H勉強をする も有効です。 人によっては「勉強」はかなりのストレスでしょうが、好きなことを探求すれば、勉強もレクリエーションです。 (本来の勉強ともいいますね。) また、Iのように他人に対する思いやりはすでにレクリエーションになっています。 同じく、「励ます」「慰める」は過度にならなければこれらもレクリエーションです。 Iのような、他人に対する思いやりがレクリエーションの基本です。 ちまたには、「自分を変える!」みたいな自己改革の本がたくさんありますが、「変えるんだ-!!変えるゾー!!」と肩肘はらなくても、Iのようなレクリエーションの基本が少しでもできれば、かなり簡単に自分の日常が変化すると思います。 以上のように、レクリエーションはゲーム、手遊び、歌といった形に表れるものだけでなく、 普段の生活の中で意識していれば、いつでも日常的な行動の中でできるものなのです。 つまり、レクリエーションを生活化することができれば、いつでもどこでも「再び」自分を「生かす」、人生を「再創造する」ことができるということなんです! Jの「けんかをする」が△なのは、互いに良くなるための意見のぶつかり合いは○でしょうが、他人を傷つけるような「けんか」は×です。ケースバイケースということで△と敢えてしました。 が、本来は他人を傷つけ、自分を傷つける行為は決してレクリエーションではありません。 人の悪口や愚痴を言って、ストレス解消する人もいますが(らんらんのこと?!)これらは決してレクリエーションではありません。 また、自己嫌悪が過ぎてまれにリストカットにまで発展する人もいますが、もちろんこれも違います。 みんながこの「レクリエーション」というものを生活化することができれば、国も変わるかもしれませんね。 日本もいきずまったら、「レクリエーション外交」なるものをとりいれたらいかがなものでしょうか? 戦争が悲劇であることは、誰もが知っている事なのに止める事は困難です。今後も争い・戦いが繰り返されるでしょう。 そんな中で、日本の歴史と国民性をもってすれば決してできないことではないとおもうんですよ、レクリエーション外交。 ちょっと飛躍しすぎって?(笑) でも、中途半端に軍事国家になるよりはずーーっとJAPANカラーが出ると思うんですけどねえ。 きっとそれができる国は(人?)、地球を救うんでしょうね。 私は、まずは自分から救ってみようと思いまーす! 次回は、レクリエーションをさらに発展させてみます。 交際や結婚にいまいち踏み切れない方は必見です!(本当か?) 以上、らんらんでしたー♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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