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カテゴリ:今日のひとり言
その昔、一人の高校生がいました。
名前は、『バカボン』・・・ ある日、バカボンは、いつも会うお姉さまが、元気が無いことに気がつきました。 「う~む、悲しげだにゃ~、 何かあったのかにゃ~」 考えこむバカボン・・・ そのお姉さまは、花の女子大生でした 失恋のショックで、憂いを放っておりました 「早く立ち直らなければ・・・ いつまでも、クヨクヨなんかしていられないわ・・・」 ある日、バカボンは「星を見に行こう!」と、お姉さまを誘いました。 数年後、飲みにも行くようになりました 一緒に、ゲームもしました 若気のいたりで、いけないところも見られました 気がついたら、二人は夫婦になっていました 新婚時代は、それはそれは仲良く・・・ 旦那様は、姉さん女房に、それはそれは尽くしてもらいました 酔っ払っても、優しく(?)介抱してもらいました。 冷蔵庫の中で寝ても、怒られませんでした ところが、ある日、浮気がばれました 「ギクッ!」 「なんばしおってん!!」 しかし、子供の存在が、夫婦の危機を救ってくれました。(子はカスガイ・・・) それから、何年たったでしょう・・・? バカボンは、姉さん女房の手のひらで踊らされております・・・ (はいっ! めでたし! めでたし!!) ※これは、フィクションです (-。-)y-゜゜゜ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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