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ここ最近忙しくてなかなか日記の更新ができないままでいました。
年明けにチラリとお知らせしたとおり、夫の亡くなった身内の 四十九日が先日の日曜日に終わり、残された我々家族にも 気持の上でもようやく一つ区切りができたかのなと思っています。 亡くなったのは実は夫の実の姉です。 もうすぐ35歳という若さで、突然逝ってしまったお姉さん。 娘の花嫁姿を見ることも叶わず、先に送る側になってしまった 義両親の気持ちを考えると、本当に無念で悲しくて仕方がありませんでした。 特に自分に子供が生まれた今、子供に先立たれることほど つらいことはないと、実感としてひしひしと感じました。 お父さんもお母さんも、気丈に振舞われていますが、 やはり受けた衝撃と心の空白を癒し、埋めるにはまだまだ 時間がかかるのではと思います。 今は小さな孫の成長を喜び、支えにして頑張っておられます。 夫自身も唯一の兄弟をなくし、色んな重荷を今後も 背負っていかなくてはならない身となりました。 残された家族にできる一番の供養は 「自分を必要としてくれている、今生きている人のために 全力で生きること」 だと私は思っています。 お姉さん、どうか空の上からみんなを見守っていてくださいね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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