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テーマ:ニュース(100167)
カテゴリ:インドア・ガーデニング
71歳の斉藤実さんが、ヨットで234日にわたる航海を終えて
無事に帰港された。 ひとりぼっち、海の上で何を考えたのだろう…。 そんな斉藤さんの航海日誌には、 「酒呑童子菜園」という言葉が出てくる。 彼のヨット「酒呑童子II」の上で 貝割れやブロッコリー、カラシナなどを育てていたという。 もちろん、食糧としての意義もあるのだけれど 長い航海の中、植物が育っている姿を見ることで どれだけ癒されただろう。 小さなヨットで共に生きるもの同士として 斉藤さんと酒呑童子菜園の植物たちは、 たくさんの会話をしてきたんじゃないかな。 一番食べたいのは、マグロとカツオ。 だって釣れねぇんだもん。 元気な声で語る日焼けしたおひげのおじさんは いい顔をしている。 ◆斉藤実さんのホームページ トップページ下の方の「●航海情報詳細、過去ログ一覧>」に 航海日誌があります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 7, 2005 03:51:39 PM
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