カテゴリ:家族
2006.03.17.
午前 名古屋第一赤十字病院 午後 名古屋第一赤十字病院 夜 瑞穂区の家 ブラインド打合せ 昼過ぎに妻が出産。2092g。男児。母子共に健康。養子として丹羽家に入っているため取り敢えず男の子の誕生で一安心。 先週から出産準備等で仕事のスケジュールは予定通り進まず、それに加えて住宅設計特有の年度末のバタバタで訳の分からない2週間でした。 今日も工務店との打合せをキャンセル。来週水曜日に振り替えとしてしまいました。でも今日はしょうがないかな・・・。ちょうど生まれる時間で立会いを希望していたから。 中村日赤は立会いの際、夫は妻の頭の側にいるように言われます。写真やビデオはダメ。でも血だらけで出てくるところを上から一生懸命覗き込んだので妻より早く赤ちゃんを見ることが出来ました。 胎盤も「こんな大きさをしてるんだ」と思ったし、へその緒もすごく太くてびっくり。妻はフ~・フ~とそれどころじゃなくてほとんど見ることが出来なった様だけど・・。 病院の方々には感謝です。大きな病院なのに官僚的なところが無く、皆やさしく親身になって対応していただきました。妻も精神的に安定した状態で出産できたようです。 先週までは大変でした。 初産の我が妻、「ちょっと小さいから日赤に転院しましょう」と言う地元の産婦人科医の言葉にパニック。 要は生まれた後のケアが充実しているから大きな病院に今のうち替わっておきましょう、と言う意味だったのだが説明が不足していたため母子どちらかに異常があるように受け取り、出産3週間前に急に知らないところで産む事になった不安とで毎日憔悴の日々。 保育器に入るほどの低体重児(今は未熟児とは言わないそうですね)ではなかったのだが、出産の際に医師以外に助産婦さんが3人も付いてくれてその体制と最新機器のの充実振りに妻もしきりに感心。結果的に「良かったね」と夫婦揃って思ったのでした。 この病院で2度目の受診をしたときの先生がまた自信を持った言葉や態度のひとつひとつに信頼を感じる方で、不安だった妻もようやく納得。私もプロの鑑として見習わなければ、思ったのでした。 夜はインテリアショップのベレッツァで瑞穂区の家のブラインドの打合せ。明日も同じ現場で朝9時からから窓サイズの採寸。と収納内部のタナの打合せ。とキッチンの現場確認。いよいよ27日引き渡しに向けて追い込みです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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