ひつじの日常

　きのうの午前中は名東区の焼山にあるクラッペさんに康太朗のおもちゃを買いに、妻と康太朗と３人でお出かけ。セールで１０％ＯＦＦなんだそうな。

　開店には２０分ほど早く着いたので、近くのブラン・パンまで足を伸ばしてコーヒー＆フレンチトーストで朝食。月曜日の朝からこんなことしてると、なんだか贅沢な気分（を満喫できればいいんだけど心は仕事が気になって落ち着かない・・・。）でした。メープルシロップのフレンチトーストはおいしかったです。康太朗も少しモグモグ。パン自体ががもっちりしていてそれがまたうまい！

　クラッペさんではちっこい怪獣たちがおもちゃを手にして大興奮していました。康太朗はやっとおすわりが出来るようになった程度で、手近なおもちゃをじっくり吟味（？）してました。でも、こーしてヨソの子を見てるとみんなおにいちゃんとは言え、うちの子顔が大きい・・・・・・。足も短い。しかもデブ。小さい時はみんなそう思うみたいだけど心配だなあ。

　妻が見つけてきたおもちゃは油に浸した何かの種が入っている皮のお手玉みたいなボールで、赤ちゃんでも掴みやすい大きさと軟らかさ、安定感があります。投げてもあんまりころがらずにすぐ止まるので、興味がどっかに行っちゃわずにずっとこのボールで遊んでくれそう。康太朗も気に入ったみたい。

　僕は「父子手帳」と名古屋子育てガイドみたいなのと、あとなんか分厚い本の３冊を購入。絵本だけでなく大人が読む本もあるのがいいですね。でももうひとつ欲しいものが・・。それは宝島の地図。これは欲しい。康太朗がもうちょっと大きくなったら買ってあげたいな。クラッペさんがあんまり楽しかったので長居してしまいました。

　午後からは仕事に復帰。朝連絡の入った愛西市役所の支所（旧立田村役場）までお出かけ。公共物占用許可がおりたので受取り、隣の都市計画課に提出。都市計画課に出してあった建築許可へ添付して事務所へ。

　と思ったんだけど、時間が中途半端だったので１９時から勉強会の予定が有る金山へ直行。夕方のコミコミ渋滞でやっと到着。「新建」の定例会合「仕事を語る会」に出席。この日は久しぶりに岡崎から建築士の壬生先生が参加して、「集まって住む」ことの実例や考察についてお話を伺いました。

　コーポラティブハウスだけでなくグループホームやグループリビング、最近のコレクティブハウスやグループハウスにまで話がおよび、老後をどうするのか、と言う問題も絡めて他の建築士の先生方とのお話がとっても参考になりました。日本中で色んな「集まって住む」かたちが模索されているんですね。

　それからもうひとつのテーマとして「ユニバーサルデザイン」についての壬生先生の取り組み事例も教えて頂きました。７人で意見交換をしあったので様々な取り組みを聞くことが出来て充実の会合でした。