カテゴリ:現場報告(新築住宅)
2日目のプログラムは、尾関先生の「子どもに伝えたい文化/和室とふすま」
と青木先生の「家族がやすらぐ家を」 ~ 地元の木で造る・・・スギ・ヒノキの家 ~。 尾関先生の持参された1万円以上するふすまの「引き手」が神々しい、歴史からたどったふすまのお話。へ~の連続(笑)。和文化に対する勉強が足りないかと反省。 お持ちいただいたふすまの資料は永久保存版。さすが日本襖協会作成のレポートです。お仕事に活用させていただきます。ありがとうございました。 青木先生の実例写真を元にした作品解説もすごかった。同じ建築士として本当に勉強になりました。一枚の写真でまあ、良くここまで話が続くな、と言うほど住宅に対する思い入れの深さを感じました。質問者の篠田先生との高度なやり取りはチンプンカンプンでした。もっと勉強しなきゃね・・・。 今回もたくさんのご来場者があり、本当に感謝しています。次回も面白い企画を考えますのでぜひ続報を期待していて下さい。 おっとその前に「ハウジング&リフォームフェアあいち」に会としてセミナーを1コマやって欲しいと言う問合せが来ているので、まずそれをやらなくちゃね。 忙しいーーー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年02月12日 13時19分29秒
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