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ひつじの日常

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2007年08月29日
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テーマ:子供の病気(2173)
カテゴリ:家族
 今朝も病院に子どもを連れて行って、診察をしてもらいました。だいぶ回復してきていて、便の調子は今ひとつ軟らかくて本調子までしばらくかかりそうですが、食欲は戻り、体調も元気いっぱいなので、整腸剤だけもらって帰りました。

 検査結果は出ていませんが、ひょっとしてサルモネラ菌かも・・・・・・・と言うことで、何か変なものを食べさせたかもしれない、と反省しています。

 病院の帰りに、事務所が西区にあった時の大家さんがやってる喫茶店に行ってきました。大家さんのお嬢さんが言うには、東京にいたとき息子さんが「O6」にかかったことがあるそうで、そんなのあるの?とびっくりしました。

 「O6(オーろく)」はネットで調べると、腸管毒素原生大腸菌と言うんだそうです。当時1歳の息子さんは納豆みたいな便が出て腹痛を訴えたそうで、便を持って医者に行っても見てくれない、見ても子供の腹痛だからと言って整腸剤程度しかくれなかったそうです。

 あまりにも下痢が続くのでしつこく検査を求めたところ、即日電話があって、「すいません、大した事ないと思ってたけど大変なことにO6でした。」と言われて慌てて病院に向かったそうです。1歳だとしゃべれないから検査はして欲しいですよね。

 今行っている病院は便の検査をしてくれているのでとりあえず正式な結果が出るのを待つことになります。

 O6 腸管毒素原生大腸菌
 O157 腸管出血性大腸菌 →ウィキペディア
 サルモネラ菌 →ウィキペディア






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最終更新日  2007年08月29日 14時51分31秒
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