ひつじの日常

　台風の大雨の中、岡崎の世界こども美術博物館に家族で行って来ました。豊山町から東名阪～東名高速で約１時間でした。

　おかざきっ子展というのをやっていて、すごい人でした。いつもやってるのかな？たまたまその期間だったのかな？秋のイベントって感じで屋台や露店も出ていて、にぎやかでした。作品を出品した子供の家族連れでにぎわっているようでした。




　 昭和３９年に始まった造形おかざきっ子展は、岡崎市内の幼稚園・小学校・中学校全児童・生徒約３３，０００点の立体作品をおかざき世界子ども美術博物館の館外一帯に展示し、造形教育の意義を広く社会に伝え、作品を通して心の触れ合いを深める場として、広く市民に親しまれています。毎年、市内はもとより県外からも多くの参観者が訪れています。
　～おかざき世界子供美術博物館のホームページより






　企画展示は「世界を飛び回る憧れの飛行機を探検、大空を冒険！～ＳＯＲＡ」で、飛行機のコックピットの模型やコックピットから見た着陸映像なんかが展示してありました。

　中でも、飛行機の製造工場内の製造風景のビデオが面白かったですね。早送りしているので、５分くらいで部品搬入から飛行機完成までを見ることが出来ます。大人も「ふ～ん」と思う楽しい映像でした。飛行機を作っているアメリカの人たちもビデオの中で楽しそうでした。

　空をテーマにした絵本の展示や、飛行場を再現したブロックのおもちゃなど、遊べる展示もいっぱいあって、１歳半のうちの子供でも退屈せずに見て回ることが出来ました。

　館外の露店で八町味噌の五平餅を買って食べたらおいしかった！！息子の康太朗も口の周りミソだらけにして大喜びの一日でした。