カテゴリ:欠陥住宅
久しぶりに東海ネットの例会に参加できました。
お題は(#^_^#) 1.別府マンション事件 2.住宅瑕疵担保履行法 3.鉄骨造に関する裁判例の整理 の三つでした。 個々の事件に関して詳しく述べる訳にはいかないのですが、弁護士さん、建築士さん双方による活発な議論がありました。 裁判に対する関心が高まっている昨今ですが、良く分からないですね、裁判制度は。最高裁が差し戻した、とかありますが、その後の高裁の判断はやっぱり最高裁の意に即したものになるのでしょうか・・だったら最高裁が「こうです」って決めればいいのに何でわざわざ交際に「差し戻す」んでしょう? 弁護士さんが優しく解説してくれたにもかかわらず、今ひとつ理解できていません(;´Д`)×。 裁判所によって、また時代によっても判断が変わるので、同じような裁判でも勝ったり負けたりがあるんですね。 裁判に関する教育ってどこかでちゃんとやらないと、裁判員に指名されてもピントのずれたことを言いそうですよね。 住宅に関しても、家や学校で「住まい」や「暮らし」や「掃除」などは教育するべきだと思うのですが、実際には出来ていません。ましてや裁判に関する話は家庭では無理でしょう。となると学校?・・・も無理なような気がしますから、じゃあどこで学ぶんでしょう。 現代社会は自分自身で学んでおかなければいけないことが多いですね。大変です・・・・。 欠陥住宅被害全国ネット 欠陥住宅被害東海ネット ※どなたでも参加できます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年08月22日 15時35分39秒
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