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ひつじの日常

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2009年11月28日
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カテゴリ:一社の家
なぜ左官(しっくい塗り)の現場に酢があるのか・・・。しかもミツカン酢(#^_^#)。


実は柱や梁、窓の額縁やドアの枠などが木で出来ているので、アルカリ性の強いしっくいが触れると黒くなっちゃうんだそうです。

特に今回はスギなので吸い込みが激しいらしく・・・・・・一応自然系塗料をしっくい工事の前に木部に塗ってはいるのですが、ウレタン塗装などと違って木の表面に強力な皮膜を作る、と言うわけではないので、やっぱり吸い込みを感じるみたいです。

そこで登場するのがお酢。しっくいが付いてしまった部分に酸性の酢を塗り、アルカリを中和する作戦だそうです。

お話を聞くと理屈では納得できるのですが、目の前にあるのがフツーのミツカン酢なので(本当に効くのか?)と思ってしまいました。

ちなみに、なぜミツカンなのかと言うと、急きょそーいうことになって監督がコンビニに行ったらたまたま置いてあったから、だそうです。

名古屋はお酢と言ったらミツカン酢ですからね。







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最終更新日  2009年11月28日 17時50分56秒
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