テーマ:家を建てたい!(9925)
カテゴリ:一社の家
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名古屋市内の間口6m少々の、いわゆる狭小地での建て替えです。 建てこんだ住宅地なので、LDKとお風呂を2階にしました。リビングの上部は梁(はり)があらわしとなっており、屋根の下地材(野地板)が天井代わりにリビングからのぞめます。 リビングから続きのバルコニーは8畳を超える大きさがありますが、ここで近隣に気兼ねなくアウトドアライフが過ごせるように周囲を2mの高さの壁で囲っています。バルコニーはリビングの床と同じレベルでヒノキのウッドデッキを敷きました。アウトドアリビングとして使って頂けることを狙っています。 屋根も1.2m張り出したので冬はリビングの奥まで陽が射しますが、夏は強烈な太陽光線が入ってきません。この場所で1階をリビングにすると、冬は陽がほとんど入らないでしょうから、都市型住宅のひとつの解決策として2階リビングを採用しています。 日時 12月12日(土) 午前10時30分 現地集合 場所 名古屋市名東区内 ■参加ご希望の方はlamb_418@grace.ocn.ne.jpにメールを送ってください。 この住宅のこんなところを見てください。 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 構造材に国産材(スギ)を使った木造住宅です。 お客様がスギの産地より直接購入しました。 通し柱は「5寸角」(150mm)の太い柱です。 屋根は地元愛知県の三州瓦です。 屋根の防水層は「遮熱シート」を敷いています。 外壁の防水紙も「遮熱シート」を採用しています。 外壁内は「羊毛断熱材」で断熱しています。 リビングは自然素材の柱梁あらわし仕上げとなっています。 リビングの窓は、木とアルミの複合サッシです。 壁は漆喰(しっくい)塗りです。 洗面脱衣室の壁は「ヒノキ板」張りです。 浴室の壁と天井も「ヒノキ板」張りとしています。 床は「スギ板」張りです。 手洗いカウンターはスギの一枚板です。 建具はスギ板張り仕上げで、建具屋さんが作ってくれました。 造り付け家具は長良スギで家具屋さんに作ってもらいました。 玄関ドアは本物の「木製ドア」(防火認定品)です。 1階の窓は「ペアガラス+防犯合わせガラス」としています。 詳細はhttp://www.geocities.jp/lamb_418/news/2009news1212.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年11月29日 13時41分10秒
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