カテゴリ:インテリア
お盆も近いので、お仏壇の記事をご紹介します。 最近のお仏壇は「家具」みたいなもの、インテリアに違和感無いものなどが続々と出てきていますね。 壁掛けからステンドグラスまで! 最近の仏壇事情ってどうなの? 2014年8月6日 SUUMOジャーナル むかしの家には仏壇を設置するための仏間という部屋が必ずあったものだが、最近の家やマンションには最初からそんなスペースがない場合も多い。そんなご時世、仏壇屋さんって大丈夫なの?と余計なお世話だけれど、つい心配してしまう。いったい最近の仏壇ってどうなってるんだろう?そんな疑問を解くため、仏壇屋さんに話を聞いてみた。 ステンドグラスを使ったものや壁掛けタイプなど、インテリアに馴染むデザインの仏壇が紹介されています。個人的には壁掛けタイプが面白いな、と思いますね。 SUUMOさんの取材を受けた仏壇屋さんは ギャラリーメモリア 銀座 http://www.memoria-ginza.com/ 仏壇 という箱物より もっと小さい仏具で故人を祀る というライフスタイルも提案されています。 【阿部純子のトレンド探検隊】現代のライフスタイルに合わせた仏具の新しいカタチ 2014.07.09 @DIME 文/阿部 純子 マンション住まいであったり、和室がなかったりなど、現代のライフスタイルと合わずに仏壇の置き場所に苦慮している人もいるだろう。社会や家族が変化していく中で、仏具のあり方を考え、ライフスタイルにあった仏具を提案しているメーカーが増えてきている。日本一の仏具生産地である富山県高岡市の二つの仏具メーカーが提案している、新しいかたちの仏具を紹介しよう。 富山県高岡市の老舗仏具メーカーが提案している仏具シリーズ『Sotto』。製品が作られている高岡市は、江戸時代より鋳物をはじめとした金属加工が盛んな地。1611年に加賀藩主の前田利長が産業の振興のため、鋳物師を集め高岡市金屋町に鋳物工場を作らせたことが起源だ。400年経った現在でも、茶道具、花器、寺院用の梵鐘、銅像、仏具などを生産しており、『Sotto』シリーズも職人の手により伝統を守りながら作られている。 「Pictuary」は、フォトフレームと、故人の遺した大切なものを保管するメモリアルボックスが一体となったもの。分骨、指輪など思い出の品を入れて、木製のふたの切れ込み部分に故人の写真を立てておくことができる。材質は真鍮と木材で、カラーは金色、銀色、黒マット、ピンクゴールドの4色。オープン価格(実売価格:税別10,000円)。 sotto 故人との付き合い方も年々変化していますね。 想う気持ちがあれば 形は代わっても 良いでしょうし、しきたりの重さが負担になって弔いがおっくうになるよりは 故人とともに自然な生活がおくれるほうが より良いのかも知れません。 http://kato-kazutaka.com/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年08月07日 16時25分07秒
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