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ひつじの日常

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2014年08月10日
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カテゴリ:家族

子どもの成長に、家族揃っての食事が良い影響を与える、という研究だそうです。

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家族そろって食卓を囲むと子どもの集中力、社会性がアップする

2014年08月09日
IRORIO 記事 近藤 辰也

オクラホマ大学およびオクラホマ州立大学の研究チームは2007年に行われた子どもの健康に関する全国調査「US National Survey of Children’s Health」から得たデータを用い、6~11歳の子ども2万4167人について、食生活、学業成績、社会性に関する分析を行った。

その結果、家族そろって食事をする頻度が高い子どもほど、学校での集中力、積極性が高く、社会性がよく身につく確率が高いこと、学業成績も良くなる傾向にあることが分かった。

また、そのような家庭の子どもは10代になってからトラブルを起こす確率が低くなることも分かった。


最近は、ダイニングを暮らしの重要な場所と捉える家族が増えたように思います。
会話をすること、叱られたり褒められたりすること、マナーを守るというこころと体の緊張感など、食卓は、家族が子どもにプレゼント出来る、大事な成長の「場」かもしれません。

忙しい現代の生活ではなかなか難しいことかもしれませんが、最近の若い家族に対しては、この面では期待しています。家族を大事にするようになってきた日本が、素敵な次世代を育てていくんじゃないかな、と思うのです。


http://kato-kazutaka.com/





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最終更新日  2014年08月10日 15時42分18秒
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