カテゴリ:インテリア
HOUZZ
タイダイ柄と同じく、カラーブロックは1960年代に流行し、最近になってまた人気が復活しています。カラーブロックが愛されるのは、それほど高価でもないし、コーディネートをあれこれと考えなくても、大胆に遊べるからです。
Can Can の解説も一緒でした。 1色使いではなく、2色以上の色をそれぞれのブロックに分けて使用していること。「カラーブロック」 http://cancam.tv/dictionary/ka/post-110.html 画像はCanCanぼウェブサイトから ©CanCan画像はCanCanぼウェブサイトから ©CanCan HOUZZではインテリアへの応用例としてこんな例が紹介されています。 ポイント使いとしてのカラーブロックの周囲の色のトーンが近いので、イエロー色が際立っています。 使いやすいテクニックでしょうが、ただ単に目立った色をポイント使いする、ということではなく、部屋全体で計画しないと、良いセンスにならないでしょうね。 素材としては、壁紙(クロス)の一部の色を変える、という方法が簡単でしょうか。色数もたくさんありますし。 写真のようなキッチンの前の壁は、日本では「キッチンパネル」と呼ばれる不燃処理したメラミン化粧板が主流ですが、写真のようなビビッドな色はなく、地味なものばかりです。この場所を、黄色とか赤とかにしたい方には、私はカラーガラスをお勧めしています。 色数が多く、不燃でしかも掃除がしやすいのでキッチンには使いやすい素材だと思います。 カラーガラスの例 旭硝子株式会社「ラコベル」 参考になったでしょうか。 加藤一高建築設計事務所 http://kato-kazutaka.com/ (FB) https://www.facebook.com/kato.kazutaka.nagoya.japan 丹羽かずたか (FB) https://www.facebook.com/profile.php?id=100004948120484
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最終更新日
2015年05月06日 15時08分32秒
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