テーマ:家を建てたい!(9924)
カテゴリ:インテリア
HOUZZ
CUBE New York によると ここ数年、静かにトレンドとなってきたのがイカット・プリント。 イカットとは、インドネシアがオリジナルの染色テクニックで、染料で染まらない部分を作ることによって柄を出す技術。 タイダイに似たテクニックでもあるけれど、イカットが特にトレンドとしてクローズアップされてきたのは昨年のこと。 以下のようにファッション・アイテムだけでなく、インテリア小物にもイカット・プリントの様々なヴァラエティが登場して、 多くのファッション誌や、インテリア誌にイカットのセグメントが設けられていたのだった。 https://www.cubeny.com/favorite03-3-12.htm 2012/03 文 秋山曜子さん(CUBE New York代表) イカットプリントのファブリックを使用したインテリアの写真が多数掲載されています。 インドネシアの絣・イカットを訪ねてIkat & Indonesia 「イカット」という言葉は現在「絣」(かすり)を表す世界共通の染織用語として使われています もともとは、インドネシア語の縛る・括る・結ぶという意味の動詞[ikat]が、転用されたものです 本来インドネシアには「絣」を意味する共通語はなく、それぞれの地域ごと、あるいは部族ごとに異なる 独自の名称で呼ば れています 。 ということだそうです。 やっぱりクッションとかが使いやすい柄なんでしょうね。
加藤一高建築設計事務所 http://kato-kazutaka.com/ (FB) https://www.facebook.com/kato.kazutaka.nagoya.japan 丹羽かずたか (FB) https://www.facebook.com/profile.php?id=100004948120484
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最終更新日
2015年05月06日 15時06分57秒
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