カテゴリ:親ばか
お休みの日以外 ラムの朝のお散歩は 担当=主人 となっています わたしは午後担当&ときに夜も 毎朝 主人&ラムがお散歩から帰宅すると WCの時間や状態 伏せ&待てのトレーニングをした ボールで遊んだ 伴走が上手く出来た お友達犬に会った など・・ その日のお散歩エピソードの報告が 主人からあります (これ↑けっこう楽しみ♪) ラムがうちに来てから 先ずは 信頼関係作りを優先したので トレーニングは後回し だからお散歩も最初のうちは 犬や鳥、ランナーや子供(ラムは子供が大好き) などにロックオン! 反応しては強い引きがあり お散歩が上手くできないことが ほんとうに多々ありました; でも 私たちや お家 家の周りにも慣れはじめた 2か月経った頃から 訓練士さんと共に始めた トレーニングで ラムの直したい問題点は 徐々に改善されはじめ 少しづづ ステップアップしていきました そして その成果がでた ある日の朝のことです ラムとのお散歩から帰宅した主人が 支度中の私のところへ来て いつもの報告を少し興奮気味にしました 「ラム、今朝すごくいい子だったよ! ぜんぜん引かないし アイコンタクトするし まるでリードが無いかのようだったよ!! よっ!お散歩名人!!(←ラムに向かって) 」 そ、そう! それは良かったわね お散歩上手になっているラム、すごいわね!! と 一緒に喜びながら褒めました (&嬉しそうでハイテンションな主人にウケた) そして更に それから数日経ったある日の朝 同じようにラムとのお散歩から帰宅した主人が ダイニングの戸を開け その場で止まって 無言のまま変な間を溜めているので 包丁の手を止めてわたしが顔をあげると 間髪入れづに言いました 「奇跡の犬、現るっ!」 私 「へっ?!」 すると主人 なんだか自分が言ったことにウケた様子で 笑いながら お散歩中にあった出来事を話します お散歩ルートの神社で参拝していると 突然 うしろから 「オオカミ? ねぇー、オオカミーッ?」 と、叫びながら 幼稚園児たち4人がラムのスレスレ横を 奇声あげながら トリッキーな動きで走り去って行ったんだよ それを追いたい誘惑にも負けずにさ 無事クリアしたんだよ で、その後も 細い路地ですれ違ったフレンドリーではない犬 はたまた 目の前を誘うように横ぎって行った挑発的な猫 に遭遇しても 「待て!」のコマンドで 上手くスル―できたんだよ ラムは! まさに 奇跡だったよ! ね? 奇跡の犬でしょ?! ねえ、どーするっ!!! ど、どーするって・・・ でも・・・結局わたしも 「 ラム すごい! 天才!!!」 と ♪乗ってしまいましたけど 本日は親ばか満載の 平和な朝のエピソードでした しかし わたしも親ばかだけど 彼も相当です 親ばか写真集その1 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
March 24, 2010 08:26:14 PM
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