ロン毛☆シェパのラムちゃんと

　　　
　　　　子供には

　　　　いろいろなことに

　　　　「ハッ」と、気づかされたり

　　　　教わったり

　　　　思い出させられたり

　　　　・・・と、

　　　　前回の チャーリーのシマシマで

　　　　ご紹介させていただきました



　　　　で、そのあとに なんですが・・

　　　　
　　　　また ラム☆ネタではなく わたくしごとです

　　　　

　　　　ある時

　　　　わたし ひとりで

　　　　最寄り駅まで歩いていた時のこと


　　　　ジグザグとお宅拝見 裏路地ルートで駅へ

　　　　すると 私の少し前を

　　　　小学４～５年生くらいの

　　　　ランドセル背負った女の子が歩いてました

　　　　
　　　　私はちょっと急いでいたので

　　　　歩く速度を少しＵＰ すると・・・

　　　　「あれ？」

　　　　前を歩いている小学生との距離が

　　　　縮むはずなのに縮まない

　　　　なので更にもう少しＵーＰ！

　　　　すると

　　　　その小学生が何故か後ろを

　　　　チラッチラッて振り返るんです

　　　　「なにかしら？」

　　　　と、

　　　　私も後ろを振り返っても誰もいない

　　　　・・・・　ってことは　・・・・

　　　　「 あたし？！」




　　　　そうなんです

　　　　その子、私とバトルしていたんです

　　　　

　　　　

　　　　定期的に振り返っては私との距離を確認し

　　　　少し距離が縮まると 少し走る

　　　　で、距離を離した時 ニヤッとする・・・

　　　　それを繰り返すんですよー　　　　











　　　「ふん、（￣ー￣）相手を間違えたわね！」　　




　　　　今までの人生で

　　　　どんだけ バトルの

　　　　場数踏んでると思ってるのよ！
　　　　（そんな ないか；）


　　　　

　　　　
　　　　エンジンかかった 私は

　　　　小学生に気づかれないよう くの一 の如く

　　　　スタタタタ－ッと一気に距離を縮めた

　　　　ら、

　　　　敵もさること

　　　「あっ」と気づき

　　　　走って今まで以上に距離を拡げたーーっ！



　　　　チッ


　　　　もうすぐ駅に着いちゃう；

　　　　そこで

　　　　焦った私はケイタイを出し

　　　　さも 誰かから電話がかかってきたかのように

　　　　耳にあて

　　　　相手を油断させるという最後の賭けに出た


　　　　案の定


　　　　その様子を見た小学生は

　　　　すっかり油断し

　　　　甘くなったガード

　　　　


　　　　チャンス到来 （￣ー+￣）



　　　　で

　　　　わたし ダーッシュ


　　　　
　　　　「あっ」と驚く小学生～♪



　　　　ギリギリ 駅直前で追い抜きました。





　　　　え？


　　　　大人げない？
　

　　　　ごもっともで～～