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テーマ:タイ(3327)
カテゴリ:タイ語通訳案内士
今日11/14は、平成20年度通訳案内士試験の
筆記(第1次)試験合格発表日! 日本政府観光局のサイトに合格者の受験番号が発表されています。 タイ語受験の1次合格者は、6名。 合格した方、おめでとうございます!! 同時に今年のタイ語科目の試験問題&解答(PDF)も 公表されました! 早速目を通してみましたが・・・ む、難しい!! 私が受験した平成18年度はもちろん、昨年度よりも ぐーんと難度が上がっている印象を受けます。 とくに「3」の和文タイ訳なんて、 「建築学」や「祖先」のタイ語を音では覚えていてもきっと書けませんよ! 「5」の日本語単語のタイ語訳も、明らかに難しくなってます。 私だったら3~4問しか正答してないでしょう。 来年はこれ以上難しくならないことを願いたいです。 しかし毎年変わらない点は、タイ語長文の内容の読み物としての良さ。 普段日本人として普通に生活していては気が付かない日本文化の特徴を タイ文化との比較で指摘していて、毎年読む度に気付かされ勉強になっています。 それにしてもこの試験の攻略ポイントは、 ・関係代名詞や接続詞でだらだらと長く書かれた文章の切れ目と 主語・述語の関係を正確に判断する。 ・単語の綴りをしっかり覚える。 この2つに尽きるかもしれません。 きっとそれができればタイ語文章だってある程度のものが書けるのではないでしょうか。 いずれにしても1次合格の皆様、2次合格に向けて頑張ってください! そして今回残念な結果となった方も、諦めずに来年合格に向けて 日々タイ語学習を楽しみながら続けてください!! 応援しています!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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