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タイとタイ語に魅せられて

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2008/11/20
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テーマ:タイ(3327)
カテゴリ:タイ旅行記
10月末のバンコク滞在記の続きを今さらながら書きます(笑)

ラチャパット大学スアン・ドゥシット校を後にした私は
ラーチャウィティー通りを東に歩き始め、
バスを降りた茶色い壁のところまで来ました。

ウィマーンメーク宮殿です。
メジャーな観光名所の一つですが、今まで来たことがありません。
せっかくなのでちょっと様子だけでも見ようと入ってみました。

入館料100バーツを払い奥へ進むと、ところどころに小さな古い洋館が建っています。
それぞれが古時計や百数十年前の織物を展示する小さなミュージアムになってました。

さらに奥のウィマーンメーク宮殿へ。

荷物をロッカーに預けます。写真撮影も禁止だとか。
さらにボディチェックまで受けました。かなり厳しいセキュリティですね。

いよいよ1901年完成、ラマ5世が5年間住まわれた
ウィマーンメーク宮殿へ足を踏み入れます。

ウィマーンメーク宮殿
(この写真は外側の撮影可能な場所からです!)

宮殿1階で靴を脱ぎ、裸足で2階へ上がります。

するとちょうど英語ガイドが10人ぐらいの外国人客に説明を
しているところに遭遇。

ここのガイドさんかな?
私も遠巻きにくっついて行くことにしました(笑)

が、このガイドさんの英語、タイなまりが強くてほとんど分かりません!
ま、私の英語力が無いのは認めますけど、それでもちょっと・・・。
しかし香港人らしき観光客たちは、聴きながらうなづいたり笑ったり。

タイ人と香港人の英語のなまり方って、似てるんですかね?

長い廊下に出ました。木の廊下はピカピカに磨かれています。
チーク材(?)の美しい窓枠とそこから見える庭園の緑。
ここで私が一番気に入った景色です。

どの部屋にもラマ5世期に諸外国から送られた品々などが
陳列されています。明治政府からの茶器セットも。

ガイドが途中で交代。今度はよく分かる英語です。
なんだ、自分の英語力のひどさに落ち込んでいたのでほっとしましたよ(笑)

最上階にはラマ5世が使用した寝室や浴室が。
「あれはタイで一番最初のシャワーです」
ほぉ。

また下の階へ下りると、
「そこの床は黒くなってますよね」とガイドさん。

「戦争中に爆弾が命中し燃えたのですが、自然に火が消えたのです」
そんな奇跡的な出来事があったんですか!

さらに進み、最後の部屋の手前で
「あのピアノは新しいものです。ヤマハ製です」
・・・としっかり笑いを取っていました。

最後の部屋は今でも時々国賓(?)を招く際に使っているとのことなので、
その時の演奏用なのかもしれませんね。


と、まあ、こんな感じでした。
正直言って興味がなかったのですが、いざ来てみると
予想外に興味深いところでした!





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最終更新日  2008/11/20 07:10:45 PM
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