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テーマ:タイ(3327)
カテゴリ:タイ旅行記
チャオプラヤー川を渡った17番バスはすぐ左折。
ほどなくして、見覚えのある運河の風景が通り過ぎて行きました。 「あっ、ダーオカノーン運河だ!」 ということは、ここから前回の「トンブリー路線バスの旅」の ルートに戻ったことになります。 ラートブーラナ通りを疾走するバスは、 ラマ9世橋の下をくぐり、いよいよ終点に到着! ジェーンローンです。 17番はこんなところまで来ているんですね。 ほかに37番バスもここが終点。 何台も停車しています。 降りた私は、来た道を歩いて少々戻ってみることに。 運河に架かる橋のところまで来ました。 ジェーンローン運河です。 なんとこの運河が都県境になっています。 左側がバンコク都、右側がサムット・プラーカーン県。 終点のほうに少し戻ると、ソイの入り口に 「ワット・ジェーンローン」と「ジェーンローン船着場」との看板を発見。 どうせなのでちょっと行ってみますか。 くねくねとしたソイを奥まで進んで行くと、 スピーカーの女性の声が聞こえてきました。 奥に学校があるようです。 先生なんでしょうね。その声が段々大きくなっていき、 小学校の前に出ました。 学校の前にはこんな駄菓子屋さんが。 下校時間には小学生たちが群がるんでしょうね。 想像するとなんだか微笑ましいです。 ソイをさらに奥へ進むと、 ようやくワット・ジェーンローンに到着です! アユタヤ時代の15世紀創建と、かなり古いお寺だそうです。 でも現在の本堂は20世紀のものだとか。 <交通費> 徒歩なので0バーツ ここまでの合計:6.5バーツ つづく・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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