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テーマ:タイ(3327)
カテゴリ:タイ旅行記
国鉄メークローン線の列車はバーン・トーラット駅を出発。
洪水でどこまでが塩田だか分からない状態の中を走ります。 でもこの程度なら大丈夫そうですね。 …かと思いきや、次のバーンボー駅を出たあたりから怪しくなってきました。 波が立っているってことは、車輪の高さまで冠水しているってことですよね。 洪水の中を走っているという状況に興奮しつつも心配になってきました。 さらに水かさが増したような -_-;) 反対側はどんな感じなんでしょう? ありゃー、とうとう波しぶきを上げながらの走行に! その時です。 顔にしぶきがかかった!! ヤ、ヤバイぞ。 レプストピラ症(ネズミのおしっこ病)に罹ったりしないだろうな -_-;) い、いや、浴びたしぶきなんてほんのちょっとだし、 きっと大丈夫さ。はははは…。 と自分に言い聞かせつつ、再び窓から身を乗り出してみます。 うおぉ、まるでジャングルクルーズ。 この辺りがもっとも高く冠水している感じ。 車両を時には少し傾けながら、エンジンをふかせて徐行していきます…。 <交通費> 列車に乗っているだけなので:0バーツ ここまでの合計:120バーツ ※旅は2011年12月26日に行いました。 つづく お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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