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テーマ:タイ(3327)
カテゴリ:タイ料理
昨年末のタイ滞在時の続きを書くことにします ^^
ドーンワーイ水上マーケットから帰ってきた日の午後遅めのランチに タイ人の友だちが連れて行ってくれたのは、ウィッタユ通りにある サグアンスィー という店。 いかにも歴史のありそうな店構えです。店内はさらに輪をかけてレトロな雰囲気。 こんな店があったんだ! なんでも35年ほどここでやっているんだそうで。 友人にお任せで注文してくれた料理はこんな感じ。 実は何を食べたのか写真を見てももう記憶の彼方なんですが、 一つだけ強烈に覚えているのが… ゲーンジューッ・ルークローク スープに入っているコレ、まるでマカロンみたいで面白いですよね。 なんでも卵の白身を豚の腸に詰めて茹でたものなんだそうで。 手間がかかる料理なので、最近ではこれを出す店に滅多に出会えないんだとか。 まろやかな味わいで美味しかったです。 で、話は変わるのですが、目が痛い話を友だちにしたら 医者へ行くように勧められたもので、翌朝にバムルンラート病院へ。 日本語通訳受付があったところへ行くと新館10階に移ったとのこと。 面倒なんでこのままタイ語で受診してみることにしました。 3階の眼科で受付を済ませ、視力検査などを受けた後に診療。 男性の先生曰く、 「ワイラス カオ ター」(ウィルスが目に入った) てっきり目に傷が付いていると思ってたので 意外な結果にビックリ。 「5日、いや、3日でいいからコンタクトレンズは禁止ね」と。 ぐわっ。それは困った。もう一回旅に行こうと思ってるのに~(T_T) 目薬を2種類出されました。 実は目だけでは済まなかったんですよ。 目薬のお陰で日本帰国日にはコンタクトレンズを入れられるまでに目は治ったのですが、 帰国後に鼻が止まらなくなり頭がボーッとし出す始末。かなり辛いです。 なので地元の医者へ。 「症状は全て首から上だけだから、何かのウィルスに罹ったんだね。 目のと同じに間違いないでしょう」と。 洪水の中を走る列車の窓からしぶきをかぶった話をしたところ、 「原因はそれでしょう」と笑われてしまいました -_-;) ウィルス・・・恐れていたレプストピラ症の症状に似てるんですよ。 数日の潜伏期間を経た点、悪寒、頭痛、結膜充血がある点はピッタリ。 でも発熱が無いのでレプストピラ症じゃないのかな。 いずれにしてもウィルスに罹ったのは間違いなさそうですし、 その原因もどうやら洪水の水らしいと。 今年は起こらないことを願いますが、もし洪水になったら なるべく冠水した水に触れないほうがいいかもしれません(>_<) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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