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テーマ:タイ(3327)
カテゴリ:タイ旅行記
プラパトムチェーディー敷地内に連なる露店の列を
東門から北門へ向けて見て歩きます。 日用雑貨や服飾品の店が多いですね。 北門に到着・・・ うおっ、なんと、立派な仏像が立っているじゃないですか! プラパトムチェーディーは、北側が正面だったのか!! 北が正面なんて珍しいなと思い後で調べてみたら、やはり。 ラマ4世が大きなチェーディーへと修復した当初は北側に仏堂が無かったんです。 ラマ6世時代の1914年になってできたそうで。駅が開業した後ってことか。 欧米人観光客の姿もあって、ここだけは堂々たる観光地の雰囲気が感じられます。 7.42mのこのスコータイ様式の仏像は、鉄道でナコーンパトムへと 運ばれてきました。その模様の写真が残っていたら見てみたいもんですね。 「県の花」とかと同じような感じなのでしょうか。 この仏像「プラルアン・ローチャナリット」は、「ナコーンパトム県の仏像」に 指定されているんだそうで。 手を合わせて、再び露店巡りに戻ります! 北門から西門の間は、土産物の店が目立ちますね。 ここはとうもろこしを使ったお菓子の店。 ここはカラメーの店。 金属製トレーの中で豆腐みたいに固まらせて作るんですね。 初めて知りました。面白~い。 歩き疲れてきたので西門までは行かず、ここら辺で引き返すとしましょう。 また東門から出て、プラパトムチェーディーとお別れ。 正面のテーサー通りを東へと歩きます。 到着した先は・・・ 朝真っ先に来たタラート・ソイ2(ソイ2市場)の場所です。 見事にもぬけの殻(笑) ちなみに朝の風景を再掲すると、 10:00で店仕舞いなんだとか。 で、16:00からは食事の屋台が再び店を広げるんだそうです。 いつか16:00以降のソイ2市場も見てみたいもんですね~。 時刻は、13:04。 見るべきところは全て見尽くしたので、そろそろ次なる地へと向かいますか! <交通費> 歩いただけなので:0バーツ ここまでの合計:68バーツ ※旅は2011年12月29日に行いました。 つづく お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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