|
テーマ:タイ(3327)
カテゴリ:タイ旅行記
ロッ・トゥーを降りたところから目の前のワット・ランパヤーへ向かおうとすると、
「ランパヤー水上マーケットへ行くんですか?」 と30代ぐらいの男性から声をかけられました。 どうやら同じロッ・トゥーで来て一緒にここで降りた人の様子。 えっ、はい。 「案内しましょう。」 あー。それで分かった。 ロッ・トゥーの運転手さんが彼に案内を頼んだに違いありません。 外国人だから分からないと気を遣ってくれたのでしょう。 なんとも嬉しい気配りじゃないですか(T_T) はい。では案内をお願いいたします。 お寺の敷地を突っ切って奥まで行けばあることは さすがの私でも分かるんですけど、 優しそうな男性なのでついて行ってみることに。 ワット・ランパヤーの敷地は、これまただだっ広い!! すぐのところは駐車場になっています。 そうか。水上マーケットのお客さんはみんな自家用車で来るんですね。 私みたいな人は、稀なケースでしょう。 男性が、ちょっと先で私を待ってくれています。 す、すみません。小走りに追いつきました。 そう言えばこの男性もロッ・トゥーでやって来た「希少種」ですが… 「彼女が水上マーケットで店をやっているので、手伝いに来たんです。」 なんと!! 甲斐甲斐しい彼氏さんではないですか~。 ランパヤー水上マーケット入口に到着。 彼女さんの店は入口からすぐにありました。 とあるグッズを売っています。食べ物系だったら買ってあげたんですが。 「何か困ったことがあったらいつでもここに来てください」 と彼氏さん。 ありがとうございます! 笑顔でお礼を言って、ここからは一人で市場探索です。 しょっぱなから子どもの姿を多く見かけました。 メインの客層は、自家用車で来る家族連れのようですね。 進むにつれ、混雑度UP。 予想をはるかに上回る人気ぶりです。 あっ! ゴザの上にちゃぶ台! いいなー。こんなところでタイ料理突っつきながらマッタリしたいですね~。 でも一人だとかなりバツが悪い気が。そもそも空いてないし… -_-;) 水上マーケットは、陸地部分とターチーン川に浮かぶいかだ部分とがある様子。 当然いかだ部分の方が混雑度高しです。 ここは、ターチーン川クルーズの受付、兼案内所。 ワット・バーンプラやワット・バーンパーシーなど いくつかのルートのクルーズが運行されているようです。 今回は乗りませんが ^_^;) ターチーン川べりに出ました! こんな川べりのテーブルで食事したいものですね~。 空いてないですけど…。 この先は両側に食べ物を売るブースが、真ん中にテーブルが並んでいるんですが、 結構混んでて、たまに空いている席があっても 周りは家族連れやカップルばかりで、お一人様が座れる雰囲気にあらず -_-;) うー。座れないんじゃ食べれないじゃないかー。 <交通費> 歩いただけなので:0バーツ ここまでの合計:98バーツ ※旅は2012年8月13日(祝日)に行いました。 つづく お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[タイ旅行記] カテゴリの最新記事
|