|
テーマ:タイ(3327)
カテゴリ:タイ旅行記
新年明けましておめでとうございます。
どうぞ本年もよろしくお願いいたします。 年末にタイへちょこっと行っていたために更新が滞ってしまいました。 今回は小ネタをお送りしたいと思います。 年末の某日、私が向かったのは、バンコクの国鉄フアランポーン駅。 フアランポーン駅と通常言いますけど、 駅内の表示は全て「クルンテープ」なんですよね。 なぜフアランポーン(スピーカーの頭)と呼ばれるのか、不思議です。 いつか調べてみることにしますか ^_^;) で、早速駅構内に入ります。 8番線と9番線のあるホームをずんずん先へ歩いて行きます。 端に近づいた頃、左手にあるモノが見えてくるんです。 蒸気機関車です! 発着の列車に気を付けながら線路を跨いで、近づいてみましょう~。 この蒸気機関車、どう見ても日本製ですよね。 C56だと思います。 この炭水車のフォルムは、やはりC56ですよね? 綺麗に保存されていて嬉しい限りです。 蒸気機関車の手前にあるこの碑は、タイ国鉄発祥記念碑。 碑に刻まれた銘文を読むと、ラマ5世によりほぼこの場所で 1891年3月9日に国鉄線路起工式典が、 1896年3月26日に国鉄開業式典が執り行われたのだそうです。 それを記念して、1990年3月26日にこの場所に記念碑が建てられたのだとか。 蒸気機関車もその時からここに展示されているんでしょうね。 グーグルマップ上で矢印を立てててある場所が、タイ国鉄発祥記念碑です。 フアランポーン駅へ行かれた際には、よろしければ立ち寄ってみてください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[タイ旅行記] カテゴリの最新記事
|