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テーマ:タイ(3327)
カテゴリ:タイ旅行記
シーフード・レストラン「クルア・リムタレー」を11:43に出発。
ついでだからこの道の海側先端まで行ってみますか。 左に進んですぐに行き止まり。 そこには、 「クルア・ウアン・ソンタイ」というまた別のシーフード・レストランが。 こっちは船でのイルカ見学サービスは行っていないようです。 でも代わりに「リゾート」と銘打った宿泊施設があるようで。 本当に新鮮、本当に美味しく、本当に海に面しています。 と、クルア・リムタレーに対抗したかのような宣伝文句が並んでいます ^_^;) イルカは、その本当に海に面した店内から見えることもあるようですね。 さて180度Uターンして、来た時の道を自転車漕いで帰りますか! ほどなくすると、 んにゃ? 軍隊!? な、なぜこんなところに??? 軍隊の行列ははるか先まで途切れ途切れに続いています。 リーダー格の数人以外は20代前半の様子。 ほとんどの人が手に自動小銃を携えているではないですか。 そんな中をのんきに自転車を漕いで追い抜いていくこのバツの悪さ… -_-;) 背後に銃を構えた軍人が大勢いるって、 滅多にできる体験ではないですな。あまり体験したくないけど。 人数の多い集団の中を突っ切る際、 もわ~っと男の汗のニオイが私の鼻を襲ってくるではないですか。 ぐおっ。 こんな暑い中を重い荷物背負って歩いているんだもんなぁ。 そりゃ大汗かくでしょう ^_^;) 陸軍の行軍訓練ですかね? それとも大学の教科の一つの軍事訓練(ってあるのかな?)でしょうか? いずれにしても大変だなー。 ピッタヤーロンコーン運河に架かる橋を渡り、 ようやくクローン・ピッタヤーロンコーン学校へと続く道路に出ました。 軍隊の行進はここが先頭のよう。 「道を渡るぞ! 急げ急げ!」 リーダーから厳しい声が飛んでいるのが聞こえました。 銃と男のニオイから抜け出した私は、東に向けてさらに自転車を漕ぎ続けます。 お、 行きにも気になったワット・サハタンマーラームが、 遠くに見えてきました。こちらからの角度で見ると綺麗ですね~。 すると、向こうから一台の車が。 思わず目が点。 えっ、ソンテオが走ってるの!? でもクルア・リムタレー方面には行かないだろうな。 ってことは、まっすぐ西へ行ってマハーチャイまでか!? まさかこんなところにソンテオが走ってるとは!! これは乗ってみたいぞ。 まずは、自転車を返さねば。 ひたすらクローン・ピッタヤーロンコーン学校まで自転車を漕ぎ続けます…。 <交通費> 自転車を漕いだだけなので:0バーツ ここまでの合計:46バーツ ※旅は2012年12月27日(木)に行いました。 つづく お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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