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テーマ:タイ(3327)
カテゴリ:タイ旅行記
パーシーチャルーン運河を橋で渡り、
ワット・ニンマーノーラディー側へ戻ります。 こちら側にも少しある木造長屋を見てみましょう。 閑散としてまーす。 こっちには商店は無さそうな雰囲気。土日ならやってるんですかね? そんな一角にこんなもの発見。 木、ですね。 運河を流れてきたのか、はたまたここに長屋を建てる際に倒した木なのか。 神様として祀られているようです。 ここからあちら側のパーシーチャルーン運河水上マーケットの メイン部分を眺めてみます。 静かですねぇ。 その先にある小橋でワット・ニンマーノーラディー境内へ戻り、 パーシーチャルーン水上マーケットは終わり。 うーん、平日は見るべきものがちっとも無いぞ。 土日にまた来るとしましょう。ぜひ無料の水上バスで! 11:24、ワット・ニンマーノーラディーを去りバーンケー市場へ。 ますます暑さが増しましたよ。たまらずに涼を取ろうと市場内のローカルデパートへ。 2階へ上がってみます。 そこには申し訳程度のフードコートが。 チャーイェン(アイスミルクティー)を飲んで一服し、 トイレに入ってから行動再開! バーンケー市場内西端付近にあるバス乗り場へ向かいます。 ここ発着のローカルバスにはいくつか行き先があるんですが、 今回はこのバス、バーンボーン行きに乗ってみましょう。 乗り込んで間もなく発車。 時刻は11:59。 バーンケー市場のアーケードを抜けて、 表のペットカセーム通りを左へと走り出します。 ほどなくしてまた左折。パーシーチャルーン運河を渡り、 道なりに南下していきます。 この辺には初めて来たんですが、 沿道には商店が結構建ち並んでいて意外と栄えているんですね。 そして前方にエーカチャイ通りが見えてきました。 右へ行くとマハーチャイですね。 バスは右へ曲がったかと思うと、歩道橋の下で停車。 ここが終点のバーンボーンってことのようです。 他のお客さんとともに下車します。 時刻は、12:18。 さーて、このバーンボーンの市場で探したいものがあったんですよ。 それはこの付近の農園で突然変異で生まれた巨大なマンゴー、カーオニヨム。 1個が0.6~1.5kgと普通のマンゴーの2~5倍ほどもあるんです。 2000年、正式に国に品種登録されたんですよ。 実はさっきバーンケー市場でも探したんですが見つからず、 このバンボーンの地で再度探してみようと思っていたのですが… とにかく暑い!! とてもじゃないけど、歩き回る気にはなれません。 うーむ、ここまで来たのに残念。 強烈な日差しの照りつける歩道橋上からマハーチャイ方面を眺めます。 お、バスが来た。急いで反対側へ下りバス停へ。 早々に120番バスで退散でーす ^_^;) 時刻は、12:21。 エーカチャイ通りを北上。途中右手にはワット・シンが。 バーンケー市場発のローカルバスには、ワット・シン行きもありました。 ここまで来るのか。 BTSの高架橋の下まで来ました。 ウォンウィエンヤイ駅でも良かったのですが、 もう一つ先のクルン・トンブリー駅前で下車。 時刻は、13:09。 なんだか本当にミニ・トリップになってしまいました(笑) 4月の暑さ真っ盛りに歩き回るのは、やはりシンドイですね。 でも後日、パーシーチャルーン運河の無料水上バスに乗船しがてら、 今回行った地域をまた通る予定ですので、まぁいいことにしましょう ^_^;) というワケで、今回の旅も終了です。 最後までお付き合いくださいましてありがとうございました! 次回の旅は、どれを先に書こうか考え中です。 しばしお待ちください! <旅費交通費> バーンボーン行きバス:7バーツ 120番バス:8バーツ ここまでの合計:72.5バーツ ※旅は2014年4月8日(火)に行いました。 おわり ※当ブログから1日旅の記事だけを抜粋し見やすくまとめたブログ 『タイ~バンコク周辺バス日帰り旅~』 もぜひご覧ください。 そちらのブログは左側の「旅ごとに見る」欄で旅名を選ぶと順を追ってお読みいただけます。 旅の参考になれば幸いです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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