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タイとタイ語に魅せられて

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2014/08/21
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テーマ:タイ(3327)
カテゴリ:タイ旅行記
パーシーチャルーン運河の水上バスは、ところどころで船着場に寄りつつ
ゆっくり運河を進んでいきます。

  • 02_01.jpg


この運河にも舟のある生活が残っているんですね。


すると、見覚えのある白い橋の下をくぐりました。

  • 02_02.jpg


お、ここはパーシーチャルーン運河水上マーケットではないですか!
右岸に寄った船は、ワット・ニンマーノーラディー船着場に横付け。

時刻は、08:25。

前回来た時にはバーンケー市場から歩いてきましたが、
今後はこの水上バスで楽に来れますね。


ワット・ニンマーノーラディー船着場を出てすぐに
パーシーチャルーン運河水上マーケットを振り返ってみます。

  • 02_03.jpg


今日も相変わらず閑散としています。
やはり土日に要再訪ですなー。


まもなく前方から船が向かって来ました。

  • 02_04.jpg


おじさんが大勢乗ってますけど、なんの船なんでしょう?
すれ違いざまに覗いてみると…

  • 02_05.jpg


砕いた石がゴロゴロと積まれています。
運河の護岸工事用でしょうかね。


しばらくすると、逆方向行きの水上バスが。

  • 02_06.jpg


実はすれ違うのはこれで3隻目。結構頻繁に走っている印象です。

ちなみに水上バスの左には物売りのおばさんの小舟が。
トウガラシやキュウリが見えたので八百屋さんのようで ^^


運河沿いにはところどころコンクリート製の歩道が続いているんですが、

  • 02_07.jpg


そこをバイクが走っていくんですよ。
そんな細いところをよく落ちないもんです ^_^;)

ところで向こうに立派なお寺が見えてきました。

  • 02_08.jpg


ワット・ムアンです。
写真右端に切れかかってますがワット・ムアン船着場も見えています。

しかし巨大な本堂ですねー!!
完成してまだ2,3年らしいです。

ワット・ムアンは、ラマ2世治世末期の1823年創建。
元々は違う名称だったのですが、ちょうど寺の前で運河の水深が浅くなっていて、
船で運ばれてきた農産物を一旦境内に陸揚げしなければならなかったのだそうで。

で、その主要な農産物はマンゴー。タイ語でマムアンと言います。
きっと毎日のように境内にはマンゴーがどっさりと広げられていたんでしょうね。

そのためにいつしかワット・マムアンと呼ばれるようになり、
さらに縮んでワット・ムアンになったんだとか。

私はてっきり紫色(ムアン)に由来しているのかと思いましたよ。
本堂の屋根瓦にも紫色が一部使われてますし。


船がさらに進んでいくと…

  • 02_09.jpg


ガチョウの親子がぁ~(笑)

のどかでいいですね。この辺に住みたくなってしまいます。


そうこうしているうちに前方に橋が見えてきたかと思いきや、
ただでさえゆっくりだったのがさらにスピードダウン。
右岸に寄っていきます。

  • 02_10.jpg


時間的に言っても終点っぽいですね。
ってことは橋の上の道はペットカセーム・ソイ69ってことか。


ところでこの船なのですが、船着場には横付けせず、なんと…

岸に突進して先っぽをめりこませて停船!

は!?


「船首から降りてください」

とスタッフがにこやかに声をかけてくれます。

  • 02_11.jpg


そのとおりに船首から陸へと ^_^;)
終点ペットカセーム69船着場に到着です。

時刻は、08:51。

  • 02_12.jpg


船はこの後、バックして船首を陸から抜き、
舟着場に横付けしたのでした。


さて、これからどうしよう。
朝の最終便は9:00発のはず。

ってことは次の便が最終便っぽいですね。
反対側の終点にも行ってみたいので、
ここは周囲を歩き回らず、最終便に乗ることにしますか。






<旅費交通費>
水上バスに乗っていただけなので:0バーツ
ここまでの合計:51バーツ

※旅は2014年5月16日(金)に行いました。

<参考>
新聞『カオ・ソット』2011年1月8日付記事

つづく


※当ブログから1日旅の記事だけを抜粋し見やすくまとめたブログ
『タイ~バンコク周辺バス日帰り旅~』 もぜひご覧ください。

そちらのブログは左側の「旅ごとに見る」欄で旅名を選ぶと順を追ってお読みいただけます。
旅の参考になれば幸いです。

  • バーンワー.jpg





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最終更新日  2014/08/21 09:29:10 AM
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