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タイとタイ語に魅せられて

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2014/08/28
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テーマ:タイ(3327)
カテゴリ:タイ旅行記
タークシン-パーシーチャルーン船着場を過ぎると、
再び高い建物の無い景色に。

  • 04_01.jpg


住宅街かな。


5分ほどで到着した3つめの船着場が、終点パーシーチャルーン水門船着場
なんのアナウンスも無いけど確かにここが終点(笑)

もう1人のお客さんとともに船を降ります。

  • 04_02.jpg


時刻は、09:51
ペットカセーム69船着場からちょうど50分でした。
ラッシュ時はもうちょっとかかるんでしょうね。


回送船の向かった方向に見える橋に上って、来た方向を眺めてみます。

  • 04_03.jpg


手前中央右がパーシーチャルーン水門船着場

彼方にパーシーチャルーン運河を跨いで横切るBTSの高架橋が見えていますね。


橋を元の側に下り、運河沿いの歩道を進みます。

  • 04_04.jpg


対岸の前方に見えるのはワット・パークナームの施設。
たぶん僧坊かな?

ワット・パークナムは、アユタヤ王朝中期に王族により創建された歴史のある寺院です。
なにせこのパーシーチャルーン運河が掘削される前からあそこにあるんですからねぇ。

元々北をチャオプラヤー川の旧流、現在のバンコク・ヤイ運河に、
東をダーン運河に、そして南を寺が境界線として引いた細い運河に
囲まれていたのですが、パーシーチャルーン運河が西にできたことで
寺院の敷地が島となったのでした。

ちなみに成田のワット・パクナム日本別院は、ここの別院なんですよ。


ワット・パークナムは2010年に「バンコクヤイ運河にトンブリー王朝を感じる旅」で
一度訪れているので、あちらへは行かずに左へ抜け、バーン・シンラピン方面へ行きましょう。


あ、あったあった。

  • 04_05.jpg


この路地だ。
ここも一度歩いているから安心です ^_^;)

正面に見えるのは学校。そこを左折します。

  • 04_06.jpg


細い路地に入ると、向こうに登校してきた高校生の姿が。

高校の門を過ぎさらに進むと、左手にまた学校が。
その前に屋台が沢山出ています。

ちょうどいいや。
喉が渇いたのでナム・ゲックフアイ(菊花ジュース)をおばさんから買います。
15バーツ也。

  • 04_07.jpg


その時背後から歓声が聞こえてきました。
なるほど。こっちは中等部で、さっきの学校と同じ学校ってことかな。
さっきの高等部の施設を利用して戻って来たんでしょうね。

…などとどうでもいいことの謎を一つ解いていい気分に酔いしれたのでした(笑)


ところでこのナム・ゲックフアイ、一部が凍るほどキンキンに冷えていて
とっても美味しい!! 生き返りましたよ!


さらに道なりに歩いて行くと、前方に大通りと高架橋が見えてきました。

  • 04_08.jpg


ペットカセーム通りと工事中のブルー・ラインですね。

左手すぐの歩道橋に上ります。

  • 04_09.jpg


右手の景色。先で橋になってますが、
あの下を流れるのはバンコク・ヤイ運河です。


私はこのまま渡って、この左手にある路地へと。

  • 04_10.jpg


右にあるのはこれまた学校。小学校っぽいですね。
そこを過ぎるとたまに商店があるものの、いたって生活道路な路地です。


お、

  • 04_11.jpg


八百屋さんですね。
御用聞きに立ち寄ってるのかな ^^

この路地は結構くねくねしていて、曲がる度に景色が一変するのが面白いです。

  • 04_12.jpg


懐かしい車が佇んでいたり。


さらに進むと、

  • 04_13.jpg


ワット・トーン・サーラー・ンガームというお寺が目の前に出現。
でも境内には入らずに壁伝いに右へと~。





<旅費交通費>
歩いただけなので:0バーツ
ここまでの合計:51バーツ

※旅は2014年5月16日(金)に行いました。

<参考>
Wikipedia "วัดปากน้ำ ภาษีเจริญ"

つづく


※当ブログから1日旅の記事だけを抜粋し見やすくまとめたブログ
『タイ~バンコク周辺バス日帰り旅~』 もぜひご覧ください。

そちらのブログは左側の「旅ごとに見る」欄で旅名を選ぶと順を追ってお読みいただけます。
旅の参考になれば幸いです。

  • パーシーチャルーン水門.jpg





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最終更新日  2014/08/28 09:27:47 AM
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