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テーマ:タイ(3327)
カテゴリ:タイ旅行記
バーンルアン運河水上マーケットの建物を抜け元の場所に戻ります。
パーシーチャルーン・ソイ20の反対側に聳える ワット・カンペーン・バーンチャークの本堂へ向かってみますか。 小ぶりながら立派ですよね。 記憶が曖昧ですが、4年前には無かったような気がします。 その右手に、 元の本堂がひっそりと佇んでいます。 朽ちかけ具合がなんともいえませんよね。 このワット・カンペーン・バーンチャークは証拠は残ってないものの アユタヤ時代中期の創建と推定されているそうです。 ラマ4~5世期に大規模修繕がなされました。 ラマ5世はここに行幸し、景徳鎮の壺を贈られたのだとか。 しかしなんと近年盗難に遭ってしまったそうで。 寺から盗むなんてバチ当たりですよねー。 さあ、先へと進みましょう。 バンコク・ヤイ運河べりにパーシーチャルーン・ソイ20が こんな細い路地へと姿を変え続いています。 歩を進めると、 味のある床屋さんが ^^ ネコがのんびりと寝そべる路地をさらに分け入っていくと… 細い運河に架かる橋が。 魚が群れをなしてうじゃうじゃいるのを見下ろしつつ渡ると、 ちょっとした商店街が出現。 お、ここだここだ。前回は気付かずに先へ進んでしまったんでしたっけ。 電柱のところを右へと曲がるんです。 ところで右手はレトロな薬局だったんですが、閉まっちゃったんですかね? 右のさらに細い路地に入ると、 先の橋に人が大勢集まっているではないですか。 なんだろう? あっ、TVドラマのロケ中のようですよ。 女優さんと子役が橋上からバンコク・ヤイ運河を見下ろしています。 どなた? タイの芸能界にオンチなもんで存じ上げません ^_^;) 撮影は休憩に入った模様。 私は橋へは上がらずに橋のたもとを右へと。 木の廊下が奥までずーっと続いているんです。 廊下沿いにはところどころ、こんな感じで店が。 さながらちょっとした水上マーケットですね。 この一番奥に、目指すバーン・シンラピンがあるのです。 <旅費交通費> 歩いただけなので:0バーツ ここまでの合計:51バーツ ※旅は2014年5月16日(金)に行いました。 <参考> facebook วัดกำแพงบางจาก Palungjit.com "...วัดกำแพง(คลองบางจาก) ธรรมดาซะที่ไหน..." つづく ※当ブログから1日旅の記事だけを抜粋し見やすくまとめたブログ 『タイ~バンコク周辺バス日帰り旅~』 もぜひご覧ください。 そちらのブログは左側の「旅ごとに見る」欄で旅名を選ぶと順を追ってお読みいただけます。 旅の参考になれば幸いです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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