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タイとタイ語に魅せられて

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2014/09/04
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テーマ:タイ(3327)
カテゴリ:タイ旅行記
バーンルアン運河水上マーケットの建物を抜け元の場所に戻ります。

パーシーチャルーン・ソイ20の反対側に聳える
ワット・カンペーン・バーンチャークの本堂へ向かってみますか。

  • 06_01.jpg


小ぶりながら立派ですよね。
記憶が曖昧ですが、4年前には無かったような気がします。

その右手に、

  • 06_02.jpg


元の本堂がひっそりと佇んでいます。
朽ちかけ具合がなんともいえませんよね。

このワット・カンペーン・バーンチャークは証拠は残ってないものの
アユタヤ時代中期の創建と推定されているそうです。

ラマ4~5世期に大規模修繕がなされました。

ラマ5世はここに行幸し、景徳鎮の壺を贈られたのだとか。
しかしなんと近年盗難に遭ってしまったそうで。
寺から盗むなんてバチ当たりですよねー。


さあ、先へと進みましょう。

  • 06_03.jpg


バンコク・ヤイ運河べりにパーシーチャルーン・ソイ20
こんな細い路地へと姿を変え続いています。

歩を進めると、

  • 06_04.jpg


味のある床屋さんが ^^

  • 06_05.jpg


ネコがのんびりと寝そべる路地をさらに分け入っていくと…

  • 06_06.jpg


細い運河に架かる橋が。
魚が群れをなしてうじゃうじゃいるのを見下ろしつつ渡ると、

  • 06_07.jpg


ちょっとした商店街が出現。
お、ここだここだ。前回は気付かずに先へ進んでしまったんでしたっけ。

電柱のところを右へと曲がるんです。
ところで右手はレトロな薬局だったんですが、閉まっちゃったんですかね?


右のさらに細い路地に入ると、

  • 06_08.jpg


先の橋に人が大勢集まっているではないですか。
なんだろう?

  • 06_09.jpg


あっ、TVドラマのロケ中のようですよ。
女優さんと子役が橋上からバンコク・ヤイ運河を見下ろしています。

  • 06_10.jpg


どなた? タイの芸能界にオンチなもんで存じ上げません ^_^;)


撮影は休憩に入った模様。
私は橋へは上がらずに橋のたもとを右へと。

  • 06_11.jpg


木の廊下が奥までずーっと続いているんです。

  • 06_12.jpg


廊下沿いにはところどころ、こんな感じで店が。
さながらちょっとした水上マーケットですね。

この一番奥に、目指すバーン・シンラピンがあるのです。






<旅費交通費>
歩いただけなので:0バーツ
ここまでの合計:51バーツ

※旅は2014年5月16日(金)に行いました。

<参考>
facebook วัดกำแพงบางจาก
Palungjit.com "...วัดกำแพง(คลองบางจาก) ธรรมดาซะที่ไหน..."

つづく


※当ブログから1日旅の記事だけを抜粋し見やすくまとめたブログ
『タイ~バンコク周辺バス日帰り旅~』 もぜひご覧ください。

そちらのブログは左側の「旅ごとに見る」欄で旅名を選ぶと順を追ってお読みいただけます。
旅の参考になれば幸いです。

  • バーンシンラピン.jpg





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最終更新日  2014/09/04 09:00:18 AM
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