2642300 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

タイとタイ語に魅せられて

タイとタイ語に魅せられて

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

カレンダー

プロフィール

Lamyai_daeng

Lamyai_daeng

サイド自由欄

★タイ旅姉妹ブログ★
『タイ~バンコク周辺バス日帰り旅~』


★オススメのタイ語学習★
☆タイ語教室(カフェレッスン)☆
タイコムランゲージセンター

☆タイ語入門書☆
『らくらく話せる!タイ語レッスン』ナツメ社

日記/記事の投稿

バックナンバー

2024/10
2024/09
2024/08
2024/07
2024/06

コメント新着

 さわでぃん@ Re:サタヒープ海軍基地内へ サタヒープ海軍基地内のビーチへ![6](10/29) このブログはどこかに移転したのでしょう…
 サイコロ@ Re:サタヒープ海軍基地内へ サタヒープ海軍基地内のビーチへ![6](10/29) はじめまして、だいぶ前の記事ですが、調…
 GKen@ Re:プラナコーンキリ ペッチャブリー城壁を探して[2](12/04) タイ語でお茶はチャーというのですね? ラ…

お気に入りブログ

⛳️明日ゴルフ 付け… New! かもめ72&35さん

2024年8月ハノ… New! masapon55さん

郵便料金の変更 New! 放浪の達人さん

今日の虹 GKenさん

わたしのブログ ウーテイスさん
バンコク竹亭日記 バンコク「竹亭」さん
法喜が語る 法喜さん

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2014/09/08
XML
テーマ:タイ(3327)
カテゴリ:タイ旅行記
バンコク・ヤイ運河沿いに続く木の廊下を一番奥まで進むと、着きました。

  • 07_01.jpg


バーン・シンラピン(Artist's House)です。

期待を胸に初めて訪れた際には、正直言って肩すかしを喰らったというか、
展示物やコンセプトにあまり感銘を受けなかったんですよ。

4年経って変貌を遂げているかなとまたしても期待しつつ再訪してみたのでした。

開館時間は、
月・火   10:00~18:00
水・木・金 09:00~18:00
土・日   09:00~19:00
と入口横に書かれています。

靴を脱ぐようにとのことなので左手の靴棚に置き、
裸足でペタペタと失礼しまーす。

  • 07_02.jpg


あれ? 以前はこんな観客席あったっけかな?

  • 07_03.jpg


あ、このためなのね。人形劇か。
水曜以外の毎日14:00に無料のミニ人形劇公演を行っているとのこと。

そうそう、以前来た時はここではおじさんが黙々と油絵を描いてましたっけ。

この家屋、もともとは金細工職人一家が代々住んでいたのですが、
最後の代の人が、アーティストの活動の場として使ってもらうために売却したんだそうで。

そんなわけでアートの創作、発表、展示の場となっているのです。

  • 07_04.jpg


ポストカードやアート関係書籍の販売も。

さらにコーヒーやジュースなどの飲み物を作ってくれるようなのですが、
ブースに人の姿が無かったのであんまり本気じゃなさそう ^_^;)


木の階段で2階へ上がってみますか。

  • 07_05.jpg


ガラーン。

相変わらずです。
2階は展示ギャラリーとして使っているんだそうですが、あまりに淋しい。
いや、この空間の使い方もアートなのかも…。

アート系の素質無しの私には、やはりここが素晴らしいのかどうしても分かりませんなぁ。
悔しいというか、自分のそっち方面の素質に諦めがついたというか… -_-;)


でもここで唯一好きなものがあるんですよ。

これです、これ。

  • 07_06.jpg


中庭に苔むして佇む古い仏塔。

さっき見てきたワット・カンペーン・バーンチャークってお寺ありましたよね。
あのバーンルアン運河水上マーケットのあったところ。

記録は残ってないんですが、あそこが昔、寺の敷地の境界線目印として
四方に設置した仏塔の一つではないかと推定されているんだそうです。


1階に戻り、早々に退散するとします。

  • 07_07.jpg


白いおっさん、達者でな~。
今回も私にはピンとこなかったバーン・シンラピンでした。

  • 07_08.jpg


おっ、おばあさんは運河へ水汲みにの図。

今でこそ運河ですが、アユタヤ時代にショートカットが掘削されて流れが変わるまでは、
ここがチャオプラヤー川本流だったんですよ。…って既に書きましたね ^_^;)


木の廊下を戻っていくと、右手に

  • 07_09.jpg


これまたアートな一角が。
うーむ、カラフルではあります。

カラフルと言えば、

  • 07_10.jpg


廊下のいたるところにぶら下がって売られているコレ、魚のエサなんですよ。
着色料大丈夫か? と要らぬ心配をしてしまいます(笑)

  • 07_11.jpg


さあ、あの橋で対岸へ渡るとしますか。

ん、右手にかつてはなかった食堂がありますね。
しかもお客さんで賑わっている様子。


橋を渡りつつ、バーン・シンラピン方向を眺めてみます。

  • 07_13.jpg


分かりますでしょうか。右の屋並みの一番奥の黒い屋根。
あそこがバーン・シンラピンです。

で、その奥に見えている寺院の屋根がワット・カンペーン・バーンチャーク


橋を渡り切った右手の店はというと、



おじさんが一人で切り盛りするクアイジャップ・ナムコン屋でした。
臓物・ブツ切り麺入りこってり風スープってなところでしょうか?

私の苦手なメニューではないですか。
それでもせっかくだから食べてみようかな。


一人ですけどいいですか?

「お一人様なの…?」

振り返って店内を見渡したおじさん、
「またお越しいただいたほうが良さそうで。」

にこやかかつ丁重ながら、何か拒絶された気がしてがっかり。
ちょっとお待ちいただけますかぐらい言ってくれればいいのに。
まぁ、元々どうしても食べたかったわけじゃないからいいや -_-;)


じゃぁ、帰るとしましょうか。
すぐ先のセブンイレブン前へ。なぜかって?





<旅費交通費>
歩いただけなので:0バーツ
ここまでの合計:51バーツ

※旅は2014年5月16日(金)に行いました。

<参考>
paiduaykan.com "ชุมชนริมคลองบางหลวง"
facebook "บ้านศิลปิน คลองบางหลวง"

つづく


※当ブログから1日旅の記事だけを抜粋し見やすくまとめたブログ
『タイ~バンコク周辺バス日帰り旅~』 もぜひご覧ください。

そちらのブログは左側の「旅ごとに見る」欄で旅名を選ぶと順を追ってお読みいただけます。
旅の参考になれば幸いです。

  • バーンシンラピン.jpg





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2014/09/08 10:07:26 AM
コメント(6) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X