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テーマ:タイ(3327)
カテゴリ:タイ旅行記
「ウドンタニーの池に巨大なアヒルのオブジェが飾られている」
そんなニュース記事をネットで発見したら、 いてもたってもいられなくなり飛行機でひとっ飛びして来ようと決断(笑) 善は急げでカンチャナブリーの旅の3日後の5月15日(木)に行ってくることに。 この1日旅シリーズ初の飛行機旅です! 早起きしてまずは実に久しぶりのドンムアン空港へ。 まだバスの本数が少ない時間帯なのでタクシーで向かいます。 さすがにこんな早いと渋滞してませんね。 AM04:25にドンムアン空港到着。 これから乗るノックエアーのカウンターはと…。 あそこだ。 カウンターからスタッフの制服までことごとく真っ黄色な光景に 寝不足の目がショボショボします(笑) 前日にネットで予約したメールの文面をiPhone画面で見せチェックインすると、 レシートみたいなペラペラの搭乗券を渡されました。 ほっとして出発ロビー内を見て歩きます。 2006年7月29日にスワンナプーム空港が開港して以来、 私にとって実にほぼ8年ぶりのドンムアン空港ですよ。 翌2007年から国内線が復活していましたが、 バンコク周辺旅にいそしんでいた私が利用する機会は 今の今まで無かったのです。 なにもかもが懐かしいです。かなりの部分が往年のままで、 思わず青春時代(?)を思い出しウルウルしてしまいました。 なんと今年でちょうど開港100周年だとかで、 左手には記念のパネル展示が。 搭乗まで時間があり余っているので朝食でもしますか。 北側端のエスカレーターを上がったところにあるレストランに入ってみます。 ここって元ブラック・キャニオンじゃなかったでしたっけ? クイッティアオを注文したら、これで188バーツ。 高けえよっ(怒) ここで今回の目的地ウドンタニー県についてちょっと解説を。 グーグルマップさんの地図を拝借します ^_^;) バンコク北東約560kmにある東北地方第4の広さの県で人口は160万ほど。 うち県のまさに中央に位置する中心部のムアン・ウドンタニー郡には32万人あまりが居住。 東北地方では大きな都市になるかと思います。 細長いノンカーイ県を挟んではいますが、 メコン川対岸の国ラオスへの玄関口ともなっている県です。 食べ終えて手持ち無沙汰なので中に入っちゃいましょう。 カワイイので思わず撮影。 そう、スマイル、スマイル(笑) かつてのターミナル1が国内線・国際線共用になってるんですね。 ターミナル2と国内線ターミナルは使用してないようですが、 どうなってるんでしょう。 ちなみに今年9月からタイ・エアアジアXが成田と関空への路線の 運行を開始したので、日本からの国際線でもドンムアンに降り立てるようになりました。 実は私も9月に早速乗ってみたのですが、 帰国便利用の際パスポートコントロールを抜けた先の光景が感動もんでした。 昔のまんま。まるでタイムスリップしたかのよう。 思わず「わぁー!!」と声が漏れたほどです。 では国内線の出発ゲートに入りまーす。 まだ5時過ぎだというのにお客さん多くてビックリ。 中の方が店が豊富でした。 クリスピー・クリームまであるし! 私が乗るのはノックエアのウドンタニー行きDD9200便。 05:40搭乗開始で06:00出発です。 5分過ぎたところで搭乗開始。 お、あれに乗るみたいですね。 黄色いくちばしがカワイイ ^^ ツルツル生地のシートがLCCしてますね。 でもそんなに狭くもないし快適です。 05:59、動き出しました。 タイの国内線に乗るのも9年ぶり。ワクワクします! <旅費交通費> 航空券ドンムアン-ウドンタニー往復:3,090バーツ タクシー:151バーツ ここまでの合計:3,241バーツ ※旅は2014年5月15日(木)に行いました。 つづく ※当ブログから1日旅の記事だけを抜粋し見やすくまとめたブログ 『タイ~バンコク周辺バス日帰り旅~』 もぜひご覧ください。 そちらのブログは左側の「旅ごとに見る」欄で旅名を選ぶと順を追ってお読みいただけます。 旅の参考になれば幸いです。 『あなただけのタイ語家庭教師』小野健一著、国際語学社 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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