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テーマ:タイ(3327)
カテゴリ:タイ旅行記
前回に引き続き、タイ語でトルッチーンと呼ばれる中国正月(春節)のお祭りが
開催されてたバンコクのヤワラート(中華街)散歩の模様をお送りします。 お祭り開催日2月19日(木)と20日(金)のうち、私が訪れたのは19日です。 中国の伝統文化実演ブースはまだ続きまして、 「中国結」と書いてありますね。 この結い方は中国文化にとって特別な意味があるんでしょうか。 疎くてすみません ^_^;) こちらのブースでは奇妙なことをやっているではないですか。 人の顔にひもを当てて何やら治療みたいなことをやってますよ。 マンミン(หมั่นหมิง)と書いてあります。 帰ってから調べたところ、顔に生えた毛を抜く施術だそうで。 痛そうだな -_-;) このあたりには頭上に赤い提灯が飾られていて、なかなかの壮観。 TV局ch9のレポーターさんも赤いチャイナドレス姿 ^^ その先では… 子供達の手で竜が舞ってました。 ただ舞うだけでなく、 こうしておひねりを集めながら練り歩いていくのです。 さらに先にはまた違う4色の竜も。 いつもは車とバイクと人と荷車で混沌としているヤワラート通りが 歩行者天国になっている光景が、なんとも不思議に目に映ります。 おっ、ここでもチャイナドレスを売ってますね。 並行しているチャルーンクルン通りへ抜けようと路地に入ったら、 ここにも竜が。 さらに細い路地裏に潜り込んで行きました。 大勢の人につられてチャルーンクルン通り沿いの ワット・マンゴーン・カマラーワートに足を踏み入れてみました。 線香の煙が漂う中大勢の人達が参詣しています。 ここの赤シャツ度は外の通りよりも高いですね。 線香を掲げた人達が長蛇の列をなして、写真の左端の入口から中へ 入って行っています。そっちに祀られた神様は特別なんでしょうか? 中国人の伝統や旧正月の祝い方をある程度知っていればもっと面白いんでしょうけど、 知らなくても見る物がことごとく珍しいので興味深く見物することができました。 でも暑い中かつ人混みの中を歩いたので、正直言ってヘトヘトになった 中国正月で賑わうヤワラートの散歩でしたね。 ★★★お薦めのタイ語学習書です★★★ 『あなただけのタイ語家庭教師』国際語学社 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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