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テーマ:タイ(3327)
カテゴリ:タイ旅行記
サタヒープ軍港(ジュックサメット港)の
軍艦プッタヨートファー・チュラーロークを後にします。 空母チャックリーナルベートがいる時にまた来よっと。 口を開けた元倉庫らしき入口に戻ります。 中の土産物店を覗いてみますか。 空母チャックリーナルベートのグッズが並んだ店が。 空母をデザインしたキャップの他に、 同じく空母のロゴの入ったTシャツやポロシャツも売られています。 そんな中でも目が釘付けになったのは、 模型! 縮尺は正確でなさそうですが、よくできてますよね。 値段を聞いたもののうっかりメモるのを忘れてしまいました。 でも200か300バーツだったはず。 いずれにしても安くて驚いたのを覚えています。 他にはミリタリーグッズの店も。 銃は本物ではない気がしますが、 日本だったら銃刀法違反間違いなしな刃渡りの長いナイフが 何種類も陳列されています…。 店がいくつも並んでいるわりには、 目ぼしいのはこれぐらいですねぇ。 さて、バイタクを呼ぶために戻りますか。 建物を出てバイタクを降りたポイントへ歩いて行きます。 時刻は、15:03。 衛兵の立つゲートのほぼ向かいに飲み物屋台を兼ねた食堂が あったのでそこで待つことに。 ナム・マナオ(ライム・ジュース)25バーツ也。 飲みながらバイタクの男性に電話を入れます。 ついでに5バーツの有料トイレも借りつつ。 しばらくボーッと座っていると、目の前にピックアップ車が停まり、 あの男性が降りてくるではないですか。 あれ、なんで車なんですか? 「チャーターでお客さんを送った足で迎えに来たんだよ。 値段は同じ150でOKだからね。」 やったー。 エアコンの効いた車内にお邪魔します ^^ タイはどこの国の人もウェルカムだけど、中国は特別。 自分も中華系で妻も中華系だしね、なんて話を聞きながら、 スクンビット通りを市街地へと向けて走っていきます。 左折してサタヒープ市場へ向かう道に入ってすぐの 左手にあるガソリンスタンドに突っ込んで停車。 時刻は15:41。 バンコク戦勝記念塔行きロッ・トゥー乗り場まで 連れて行ってくれるとのことなのでお言葉に甘えて~。 ここかぁ。 バイタクの男性に150バーツを渡しつつ お礼を言って別れました。 引いて全体の写真も撮っておきました。 場所はここ。 グーグル・ストリートビューではなぜか「サタヒープ-バンナー」になってますけど、 私が行ったときはここが戦勝記念塔・モーチット行き乗り場でしたよ。 運賃は140バーツ。 16:10発なので待っていてくださいとのこと。 ちなみに最終便は18:50発だそうで。 16:20に車がやってきて乗るように言われるものの、 私が写真を撮っていると運転手のおっさんがなぜか怒り出して 写真を撮るヤツを乗せたくないなどと抜かして、 数十メートル先の別業者の乗り場に停車。 あっちに移れ、と。 はて? 虫の居所が悪かったのかな。 それかたった2名しか乗客がいなかったから 運転したくない理由をこじつけたのか…。 まあいいや。あんな運転手の車にはこっちだって乗りたくないし ^_^;) そんなワケで車を移ってすぐに出発。 16:31発。 途中とくに渋滞につかまることもなく順調に走り、 戦勝記念塔北側の高速道路下に到着しました。 時刻は、18:48。 綺麗なビーチと軍艦を見たサタヒープからたった2時間余りで BTSの走る見慣れたバンコクに戻ってきてしまい、 気持ちの切り替えが間に合いませんよ(笑) てな感じで、今回の旅もこれにて完結です。 サタヒープには空母チャックリー・ナルベートを見に またぜひ行きたいですね。 その際にはサメーサーン島にもチャレンジするかも。 次回シリーズはまだ準備中です。 しばしお待ちください ^_^;) <旅費交通費> バイタク運転手の車:150バーツ ロッ・トゥー:140バーツ ここまでの合計:605バーツ ※旅は2015年7月26日(日)に行いました。 おわり ※当ブログから1日旅の記事だけを抜粋し見やすくまとめたブログ 『タイ~バンコク周辺バス日帰り旅~』 もぜひご覧ください。 そちらのブログは左側の「旅ごとに見る」欄で旅名を選ぶと順を追ってお読みいただけます。 旅の参考になれば幸いです。 ★★★お薦めのタイ語学習書です★★★ ◇ 初 級 ◇ 『あなただけのタイ語家庭教師』国際語学社 ◇ 中 級 ◇ 『中級タイ語総合読本』白水社 ◇ 上 級 ◇ 『タイ語上級講座読解と作文』めこん お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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