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テーマ:タイ(3327)
カテゴリ:タイ旅行記
バスを降りた向かいに真南へ続く路地が見えます。
ソーンクローン・ソイ11。 (สองคลอง ซอย 11) 海上寺院ワット・ホントーンへの入口です。 場所はここ(グーグルマップ)。 右側に金色の法輪が立っていて、 下部にはワット・ホントーンの名が。 これからしばらく歩くことになるので、 熱中症予防に飲み物を調達しておきますか。 反対側へ渡った右手に飲み物屋台発見。 おばちゃんにチャーイェン(アイスミルクティー)を注文。 待っている間に周囲を見回すと、バスがやって来た方向に 「サムットプラーカーン県にようこそ」との看板が見えました。 ということはあそこがサムットプラーカーン県と チャチューンサオ県の県境で、もうここはチャチューンサオ県なのか。 チャーイェンができたので出発しましょう。 ちなみに左奥に見えるのは、チョンブリー発クローン・ダーン行きバス。 帰りにお世話になりますよ~。 ソーンクローン・ソイ11入口に立ちました。 時刻は、11:11。 ありゃ、両側に水がたまってるじゃないですか。 水はけが悪そうですね。 真南に向かって歩いて行くと、右手に気になる小屋が。 通り過ぎかけて振り返ります。 何やらぶら下がってるのがわかりますか? カブトガニの甲羅です(笑) 風鈴代わりにしちゃ音が鳴らないし、飾りなのかな。 日本じゃ考えられませんね。土産物に売ればいいのに~。 さらに進むと、 あちゃー、左のエビ養殖池の水が漏れ出してるみたいで、 少々冠水してるじゃないですか。 養殖池の堤防に上ってこの場を切り抜けます。 しかしこの程度で安心するのは甘かったのでした…。 <旅費交通費> 歩いただけなので:0バーツ ここまでの合計:140バーツ ※旅は2015年11月19日(木)に行いました。 つづく ※当ブログから1日旅の記事だけを抜粋し見やすくまとめたブログ 『タイ~バンコク周辺バス日帰り旅~』 もぜひご覧ください。 そちらのブログは左側の「旅ごとに見る」欄で旅名を選ぶと順を追ってお読みいただけます。 旅の参考になれば幸いです。 ★★★お薦めのタイ語学習書です★★★ ◇ 初 級 ◇ 『あなただけのタイ語家庭教師』国際語学社 ◇ 中 級 ◇ 『中級タイ語総合読本』白水社 ◇ 上 級 ◇ 『タイ語上級講座読解と作文』めこん お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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